YO!クロウDA!お前ら元気か!?
今回は、竜皇帝/アルィンドに続いてまた竜皇帝の話だ。
あの異形の竜の頂点にして、夜の支配者と言われる竜皇帝/ジュッズヴァーの事について語ろうと思う。
あらゆる場所に突如として現われ、その場に居るすべての生命に恐怖と絶望を与える竜として有名だがこの竜皇帝とはどんな存在なのか?
オレのもって居る知識で語ろうと思う。
《初めに― 竜皇帝って?その2》 |
さて、前回のアルィンドと同じく簡単に竜皇帝について語ろうと思う。
竜皇帝。それは、竜族の中でも圧倒的な力をもった存在で、古き神々が直接作り出したと言われているラヴァート最強の竜の事を示す単語だ。
ここで問題なのは、実は竜皇帝は竜族ではないのではないか?という事だ。
神が直接作り出したのであれば、こいつ等は竜族ではなくもっと別の名前が付けられてもおかしくないよな?
そこん所は、師匠が言っていたが世界最強を現す単語がまだ“竜”しか存在しなかった時に付けられた名前なんだろうという事だ。
さて、4体存在する竜皇帝、“秩序の守護者”『リティル』、“真なる呪い”『ジュッズヴァー』、“爆炎の皇帝”『アルィンド』、“押し流す者”『レグライ』。
遥か昔の物語から登場するこいつ等は本当に様々な出来事を引き起こしてるんだが、今回はその中の“影の竜皇帝”、“真なる呪い”や“多重存在”と呼ばれる『竜皇帝/ジュッズヴァー』を取り上げようと思う。
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《竜皇帝/ジュッズヴァーとは?》
竜皇帝/ジュッズヴァーは、竜族の種類で言えば“幾夜竜”の中に分類される。
一般的な精神力ではその姿をみるだけで恐怖に精神を破壊されてしまう、まさに恐怖を体現する種族だ。
別に人を殺すことが目的であったり、えさを求めて街を破壊したりする事はないので温厚な種族と思われているんだが、残念な事に見ただけで俺達人間は死んじまうからすぐに退治しちまうんだけどな。
さて、そんな幾夜竜と同じ分類に属する竜皇帝がジュッズヴァーなんだが、こいつも姿が見えると即座に魂を奪われちまう。
しかも、このジュッズヴァーは“同時に違う場所に存在する”事ができる特殊な力をもっており、世界中のあらゆる場所に突如として現れては人々の命を奪うんで本当に性質が悪い。
だが、運が良いのか悪いのか、ジュッズヴァーはほとんど人が居る場所に現れることがない。
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そのため今まで大きな被害が出たことはないのが唯一の救いと言えるだろう。
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