皆様こんにちは。 今回のファイル構築指南では、2010年8月25日に新しく発売されたカードパック「死を拒む者」のカードを使ったファイルを紹介します。 特に「死を拒む者」から新しく実装された新スキル「召喚」能力については、基本的な内容とともに「どういう時に「召喚」能力が有効なのか?」というポイントもまとめて解説していきます。 また、今回紹介するファイルを使用した対戦動画を、「死を拒む者」特設ページにて公開していますので、合わせてご覧ください!
■二丁拳銃の海賊の「召喚」能力がポイント! 「死を拒む者」のカードが入ったファイル
「死を拒否する者」で登場したカードのうち、二丁拳銃の海賊とあらくれ船長をユニットカード(使用した後、ユニットとして配置できるカード)として採用しているファイルです。 二丁拳銃の海賊のアクションスキル(ユニットの行動順番が回ってきた時に使用することができる能力)でファイルからあらくれ船長や恵みの雨の魔女をフィールドに配置することで、一気に自軍のユニットを増やして相手のユニットを全滅させる!という戦略で戦います。
■「死を拒む者」から登場したカードの紹介 ファイルの紹介に入る前に、このファイルに入っている2種類の新カードである、二丁拳銃の海賊とあらくれ船長のカード能力を紹介させていただきます。
◆二丁拳銃の海賊
◆あらくれ船長
■ファイルの使い方 では、さっそくファイルの使い方を紹介させていただきます。 なお、冒頭でも触れましたが、今回は、8弾発売を記念して本ファイルを使用したバトル動画を8弾特設ページに掲載しております。 今回のファイル構築指南と特設ページの動画を合わせて見ることで理解が深まると思いますので、是非動画の方もご覧ください。
■「召喚」能力の基本的な使い方
二丁拳銃の海賊が持っているアクションスキルは、自分のファイルから直接ユニットカードをフィールドに配置する「召喚」能力です。 「召喚」能力を使用すると、以下のようにユニットがフィールドに配置されます。
■「召喚」能力の重要なポイント
「召喚」能力が強力な点の一つに、能力を使ってフィールドに配置したユニットは、配置したターンから行動することができることが挙げられます。 セットエリアを経由してフィールドに配置する通常のユニットの配置方法と違い、突然ユニットが出てくるため、予測できないスキルで相手に不意打ちをしかけることができます。 また、「召喚」能力を使うことで、相手よりも多数のユニットを配置できることになるので、ユニット数の差で優位に立てます。 SPを2消費するため、使いづらいと感じることがあるかも知れませんが、二丁拳銃の海賊のスキルでユニットを配置するターンのセットフェイズでカードを使わなければ、ターン開始時に増えたSPをそのまま二丁拳銃の海賊のアクションスキルのコストとして使用することができます。
ただ、このように非常に強力な「召喚」能力ですが……「召喚」能力の対象になるカードがファイルに複数存在する場合、配置するユニットはランダムで選ばれてしまう欠点があります。 そのため、状況を考えずに「召喚」能力を使うと、自分が使いたいものではないユニットが配置されてしまい、かえって不利になってしまうこともあります。 「召喚」能力を使う際には、能力の対象になるユニットが既に自分のフィールドに配置されていないか、あらかじめチェックしておきましょう。
■「召喚」能力の実践的な使用方法
このファイルには、二丁拳銃の海賊のアクションスキルで配置できるユニットが、あらくれ船長と恵みの雨の魔女の2種類存在します。 二丁拳銃の海賊のアクションスキルで配置できるユニットがランダムで選ばれるため、一見使いにくい印象がありますが、このファイルではソウルスキル(SS。ソウルカードとして設定されたカードのLPが0になった場合に“自動的”に発動する能力)を利用することで、どちらが配置されても問題ないようにしています。 以下、二丁拳銃の海賊のアクションスキルであらくれ船長を配置された場合と、恵みの雨の魔女が配置された場合の2種類のファイルの動かし方を説明します。
◆二丁拳銃の海賊のアクションスキルであらくれ船長が配置された場合◆
次のターンは何もセットせず、SPを溜めます。 あらくれ船長のスタートスキルによって、自分のフィールドに配置されている全てのユニットのAGIが上がるため、相手のユニットより早く行動することができます。 また、対戦相手のユニットの反撃によって、あらくれ船長が倒されてしまった場合、あらくれ船長をリムーブさせて1枚目のSSを発動させます。
1枚目に設定されているソウルカード(プレイヤーのライフとして設定するカード)のSSは 「ユニットのいない自軍エリアから1つ選ぶ。自分の[ファイル]にある[神族:ローティア]/[ネームド以外]/[Lv2以下]の[ユニット]からランダムで1体選び[最初に選択したエリア]へ[配置]する。」 という効果です。 このファイルに入っている神族『ローティア』のカードは、複合神族に神族『ローティア』が含まれているあらくれ船長のみです。 つまりこのソウルスキルが発動すると、ファイルに入っているあらくれ船長が必ず登場します。 しかし、今回は二丁拳銃の海賊のスキルであらくれ船長を配置することができています。 そのため、あらくれ船長がリムーブしたら1枚目のSSが発動するように計算し、SS発動のタイミングであらくれ船長を配置しなおすように調整しています。
◆二丁拳銃の海賊のアクションスキルで恵みの雨の魔女が配置された場合◆
あらくれ船長が配置された場合と同様、次のターンは何もセットせず、SPを溜めます。 恵みの雨の魔女のスタートスキルによってLv3以上の自軍ユニットのATを上げることができますが、そのユニットのAGIが高ければ高いほどATの上昇値が増えるため、攻撃力を上げたいユニットを2ターン目にセットしたISE・エビブラックのエンドスキルでAGIを上げましょう。 その場合、1枚目のSSの効果であらくれ船長をフィールドに配置したいため、恵みの雨の魔女と二丁拳銃の海賊がクローズしたら、敢えて復活させずにリムーブさせて、SSを発動させます。 SSが発動するターンのセットフェイズに、また恵みの雨の魔女をセットすれば、SSで配置されたあらくれ船長のスタートスキルやISE・エビブラックのエンドスキルで自軍ユニットのAGIが上がっているため、非常に高いATで相手のユニットを攻撃することができます。 上記のように、ソウルスキルを併用すれば、もし「召喚」能力で配置できるユニットが複数あっても、有効に「召喚」能力を活用することができます。
■最終的な勝ち方
6ターン目以降は、悪戯するフェアリーを中列(エリア[4]〜[6])に配置した後、自分のフィールドに並んだユニットで相手のユニットを倒して勝利します。 また状況に応じてファイルに入っている各種グリモアカードを使用すれば、より戦況を有利にすることができます。 以下、どういう状況でグリモアカードを使用するか簡単にまとめました。
・自軍ユニットにLv2以下のユニットがいない時、相手のLv2以下のユニットを1体ファイルに戻したい場合に使用するカード⇒水の柱 ・相手のソウルスキルを防ぎたい場合に使用するカード⇒妖精族の戦い 魔女たちの宴 ・相手のオープンスキルを防ぎたい場合に使用するカード⇒鋼の封印 ・HP40以下の相手のユニット2体をクローズさせたい場合に使用するカード⇒水の蛇 ・自軍ユニットのAGIを上げたい場合に使用するカード⇒空からの援軍
しかし、グリモアカードを的確に使うことも重要ですが、このファイルで勝利をつかむためには、「召喚」能力を駆使して戦うことが何より重要になります。 逆に言えば、「召喚」能力を使わないと勝てないため、今回紹介したファイルは「召喚」能力を覚えるのにうってつけのファイルと言えます。 もし「死を拒否する者」のカードを手に入れてもどういう風に使えばわからない!という方は、ぜひ今回紹介したファイルを使ってみてください!
★ファイル構築のご参考に「弓士のファイル診断」コーナーもご覧ください。 「ファイル診断」コーナーはこちら>>