クリスタの推奨スペック・おすすめパソコンまとめ グラボがいらないって本当?メモリは何GB必要?

クリップスタジオペイント スペック
以下の内容を解説しています!
  • クリスタ用PCの推奨スペック
  • クリスタ用のおすすめパソコンを紹介
  • クリスタを快適に動かすための要件
おすすめPCも掲載

結論:グラボ搭載でメモリ16GB以上のクリエイターPCを選ぼう

クリップスタジオペイントをただ利用するだけならグラボは不要ですが、複雑なレイヤーでの作業や3D・アニメーション作成においてはグラボが必須となります。

さらにクリスタでは頻繁にマルチタスクが発生しやすくメモリ選びが非常に重要であるため、クリエイターパソコンの利用がおすすめです。

今回はクリスタをマルチタスクで利用する方向けのパソコンの必要スペックについて解説し、おすすめのクリエイター向けパソコンも紹介していきます。

目次

クリスタの推奨スペック・動作要件

clipstudio公式サイトより引用

Windowsの動作環境

項目最小構成推奨構成
CPUintel Pentium 4以上
Athlon64以上
intel Pentium 4以上
Athlon64以上
メモリ2GB以上8GB以上
本体容量3GB以上3GB以上
GPU内蔵GPU内蔵GPU
解像度1024×768以上1280×768以上
clipstudio公式サイトから引用

Macの動作環境

項目最小構成推奨構成
CPUApple Mシリーズ以上Apple Mシリーズ以上
メモリ2GB以上8GB以上
本体容量3GB以上3GB以上
GPU内蔵GPU内蔵GPU
解像度1024×768以上1280×768以上
clipstudio公式サイトから引用

上記がクリップスタジオペイント公式サイトに掲載されている、「クリスタ用パソコンの最小・推奨動作環境」です。

GPUに関しては2010年以降のパソコンに搭載されているCPUなら推奨スペックを超えています。

しかしこちらはあくまでもクリスタを動かすだけの場合についてのスペックです。

「クリスタでただお絵描きをする」というような「シングルタスク」は、アプリを使い終える都度終了させる使い方のことです。

しかし実際にクリスタを利用する場合、別のアプリやブラウザを複数開いて作業する「マルチタスク」を頻繁に行うことになります。

Windowsでのマルチタスク環境の例

クリスタでお絵かきをする際、資料を表示させたり、流し見できる動画をブラウザで起動したいという方は多いでしょう。

この場合、最小・推奨動作環境のスペックのパソコンだと「すぐに固まり作業が進まない」「動作が遅い」「アプリが勝手に落ちる」といったトラブルが発生しやすく、十分なスペックとは言えません

クリスタで快適に効率よく作業を行うためには、マルチタスクが問題なくできるクリエイターパソコンの利用を推奨します。

クリエイター向けの真の推奨スペックはこちら

各パーツ推奨構成
CPUIntel Core i7-10750H
Ryzen 7 5700G以上
メモリ16GB以上
(できれば32GB)
本体容量512GB以上
GPUGeForce MX350以上
(できればGTX1650以上)
解像度1,920×1,080 (フルHD)以上

ドスパラ・マウス・パソコン工房などで販売される「クリスタ推奨パソコン」のスペックをリサーチした結果、クリスタの真の推奨スペックは上記の通りです。

このスペックならクリスタで同時に多数のブラウザ・アプリを開くといったマルチタスクを快適に行え、アプリが勝手に落ちるなどのトラブルも発生しにくくなります。

また、複数レイヤーでの作業や3Dイラスト・アニメーション制作を行う場合でもサクサク作業ができます。

パソコンを購入するなら、長い目で見て効率的&快適に仕事ができるハイスペックなパソコンを購入するのがおすすめです!

特に重要なメモリは最低16GB、理想は32GBを選ぼう

メモリの必要な量
  • メモリのGB数が大きいほど動作が高速になる
  • メモリ不足は動作が固まる、アプリが落ちるなどトラブルにつながる
  • クリエイターなら最低16GBは必要

クリスタで快適に作業を行う場合、メモリは最低でも16GB以上を選ぶようにしましょう。

メモリはいわば作業机のような役割のため、メモリ数が大きい(机が広い)ほど多くの作業をこなすことができます。

クリスタでは複数のレイヤー・ページを開いたり、多くのブラウザ・アプリを並行して動かすなどマルチタスクが頻繁に起こるため、メモリ数は特に重要です。

Windowsのタスクマネージャー画面

上記の画像はブラウザで軽めのサイトをいくつか開き、クリスタを起動させた場合の画像です。

本格的に複数レイヤーや3D素材などを使用する・他のアプリと連携して作業すると、さらにメモリを消費することになります。

16GB以上のメモリなら問題なく作業が可能ですが、より作業効率を上げたい・快適さを重視したい場合は32GBメモリもおすすめです。

一方で安価な8GBのメモリを選ぶと、動作が固まる・勝手にアプリが落ちるといった不具合が起きやすくまともに作業ができない可能性があります。

購入したいパソコンの予算が決まっている場合、たとえ他の機能を若干妥協してもメモリは妥協せず16GB以上を選ぶべきです。

3Dデータ・アニメーションを利用するならグラボありのパソコンを選ぼう

ドスパラ公式サイトより引用
  • グラボなしのパソコンでは画像の表示スピードが遅い
  • 3Dデータ・アニメーションの作成に大きく影響
  • 複数レイヤーや漫画作成の効率にも関係

グアフィックボート(グラボ)は画像や動画の処理を専門とするパーツです。

グラボがないパソコンでは画像の表示スピードが遅くなり、特に負荷が大きい画像・動画の処理には顕著に影響します。

クリスタを使用する場合、単にお絵描きをするだけならグラボなしでも問題ありません。

しかし複数レイヤーでの本格的な作業や、漫画作成など複数ページでの作業を行う場合はグラボが必須となります。

clipstudio公式サイトから引用

また、3Dデータやアニメーションを使った作業においてもグラボが不可欠です。

クリスタ作業用などクリエイターパソコンでは、高負荷にも耐えられるグラボ搭載のモデルを選ぶようにしましょう!

BTOパソコンショップの「クリスタ推奨PC」を紹介

BTOパソコンショップの「ドスパラ」「マウスコンピューター」「パソコン工房」でクリップスタジオペイント推奨モデルとして販売されているモデルを紹介します。

BTOパソコンショップからの購入はストレージやメモリなどカスタム注文ができるため、より自分好みのパソコンが購入できます。

今回紹介するブランドの評判については以下の記事で紹介しているので、そちらを参考にしてください。

関連記事 raytrek 評判

ドスパラ推奨モデル「raytrek XV

raytrek XV

raytrek XV
  • CPU:Core i7-12700
  • GPU:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB NVMe SSD / HDD 無し
8月1日まで大決算セールで5,000ポイント還元!

\ 動画編集・配信入門用! /
174,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 高負荷・マルチタスク作業向きの高いグラフィック処理能力
  • 大容量1TBSSD
  • スペックの割に価格が安いコストパフォーマンスの高さ
  • ノートパソコンより高い拡張性
  • クリスタの利用だけならスペックがやや過剰

raytrek XVは、ドスパラがクリスタ用に推奨するクリエイター向けデスクトップパソコンです。

特徴としては、多様なクリエイティブワークに対応するための高性能なCPU・CPUを搭載している点です。

クリスタで発生する高負荷の処理やマルチタスクにも問題なく対応し、快適にサクサクと作業可能です。

長く使えるクリエイターパソコンを探している、コスパに優れたモデルが良い人には特におすすめです。

USB3.0ポート×2やSDカードスロットを搭載しており、外部記憶装置とのデータ転送もしやすいです。

raytrek XV

raytrek XV
  • CPU:Core i7-12700
  • GPU:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB NVMe SSD / HDD 無し
8月1日まで大決算セールで5,000ポイント還元!

\ 動画編集・配信入門用! /
174,980 円(税込)

マウスコンピューター推奨ノートパソコン「mouse K5」

mouse K5

mouse K5
  • CPU: Core i7-10750H
  • GPU:GeForce MX350
  • メモリ:16GB (8GB×2)
  • ストレージ:512GB (SATA)SSD
  • ディスプレイ: 15.6型 液晶パネル (ノングレア)
  • 本体重量:約1.95kg
  • バッテリー:約 9.5時間
\ 最安値GPU搭載! /
136,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • クリエイターパソコンでありながら持ち運べる便利さ
  • 画像・動画編集のための高いグラフィック処理能力
  • 15.6インチ・フルHDの綺麗な画面で作業できる
  • 約1.95kgの軽さ
  • デスクトップより拡張性が低い

raytrek XVは、マウスコンピューターがクリスタ用に推奨するクリエイター向けノートパソコンです。

ノートパソコンでありながら高い処理能力を備えているため、クリスタにおける作業を快適に行うことができます。

また軽量であり持ち運びがしやすく、綺麗な画面で作業ができるため外出先でもクリスタを活用できます。

持ち運べる安価なクリエイター用パソコンを探している場合には特におすすめのモデルです。

カスタマイズで最大64GBまでメモリを搭載できます。

mouse K5

mouse K5
  • CPU: Core i7-10750H
  • GPU:GeForce MX350
  • メモリ:16GB (8GB×2)
  • ストレージ:512GB (SATA)SSD
  • ディスプレイ: 15.6型 液晶パネル (ノングレア)
  • 本体重量:約1.95kg
  • バッテリー:約 9.5時間
\ 最安値GPU搭載! /
136,800 円(税込)

パソコン工房推奨モデル「SENSE-M0P5-R75G-EZX-CSP

SENSE-M0P5-R75G-EZX-CSP

  • CPU:Ryzen 7 5700G
  • GPU:Radeon Graphics
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)SSD
\ 動画編集入門に最適! /
103,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • クリエイター用パソコンで10万円台という低価格
  • マルチタスクでクリスタを利用できるスペック
  • 計7つのUSBポート搭載で外部デバイスと連携がしやすい
  • コンパクトで置きやすい
  • SSDが512GBと少なめ

SENSE-M0P5-R75G-EZX-CSPは、パソコン工房がクリスタ用に推奨するクリエイター向けデスクトップパソコンです。

クリエイター用パソコンとしてマルチタスクでクリスタを問題なく使用できるにも関わらず、10万円台という低価格のモデルとなります。

コンパクトでかさばりにくく、USBポートが多い点も嬉しいですね。

とにかく安価でクリスタ推奨スペック以上の性能のモデルを使いたい場合には特におすすめです。

カスタマイズで最大32GBまでメモリを搭載できます。

SENSE-M0P5-R75G-EZX-CSP

  • CPU:Ryzen 7 5700G
  • GPU:Radeon Graphics
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)SSD
\ 動画編集入門に最適! /
103,980 円(税込)

クリスタを使うにはノートパソコンでも大丈夫?

結論:ノートパソコンでも、スペックを満たしていれば問題ありません

クリップスタジオペイントの利用にはデスクトップパソコンが必須ではなく、ノートパソコンでもスペックを満たしていれば問題なく使用可能です。

頻繁にパソコンを持ち運ぶ、サブ機として1台持っておきたい場合などはノートパソコンという選択肢もありでしょう。

ノートパソコンの推奨動作環境

項目推奨動作環境
CPUIntel Core i7-10750H
Ryzen 7 5700G以上
メモリ16GB以上
ストレージ512GB以上
GPUGeForce MX350以上
解像度1,920×1,080 (フルHD)以上
液晶サイズ15インチ以上
マウスコンピューター公式サイトから引用

上記がクリスタ使用におすすめなノートパソコンのスペックです。

ノートパソコンでモニター接続しない場合は、特に液晶のサイズ・解像度も重要になります。

1画面で多くの情報を拾いたい場合や色味の正確性を重視するなら、解像度はフルHD以上・液晶サイズは15インチ以上が良いでしょう。

また基本的にノートパソコンはデスクトップよりCPUやGPUの性能が劣るため、クリスタを快適に使いたい場合はデスクトップより上位性能を選ぶことをおすすめします。

クリスタの推奨スペック・おすすめパソコンに関するよくある質問

クリスタ用パソコンはどこで買うべき?

BTOパソコンショップの「ドスパラ」「マウスコンピューター」「パソコン工房」では、クリスタ推奨パソコンを取り揃えているため選びやすくおすすめです。
また、ストレージやメモリなどのカスタム注文も可能なため自分好みのパソコンを購入できます。

クリスタ利用には、グラボなしパソコンでも大丈夫?

単なる利用だけならグラボは不要ですが、複数ページ・アプリ・レイヤーを開いての作業には必須です。
また、3Dやアニメーション作成にも不可欠ですので快適に作業したいならグラボ搭載パソコンを選びましょう。

公式サイトの推奨スペックで問題ない?

公式サイトのスペックでは、マルチタスクの作業を快適に行うには不十分です。
真の推奨スペックを参考におすすめパソコンから選ぶと良いでしょう。

クリスタの推奨スペック・おすすめパソコンのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • クリスタ利用には公式の推奨スペック以上のモデルを選ぼう
  • メモリは16GB以上・グラボは必須
  • BTOパソコンショップならカスタムでき、自分好みの最適なパソコンを選べる!
メモリ16GB以上
グラボ搭載が
必須!

クリップスタジオペイント公式による推奨スペックパソコンでは、マルチタスクを行う場合に満足に作業ができない場合があります。

そのため快適にクリスタを使いたいならクリスタが快適に動く「真の推奨スペック」に基づきパソコンを選ぶことをおすすめします。

本記事で紹介したクリスタ おすすめパソコンは全て推奨スペックを満たしており、さらにカスタマイズも可能です。

ぜひ参考にしていただき、自分好みの最適なパソコンを選んでみてください!

  • 高性能&高コスパなデスクトップパソコンなら → raytrek MV
  • ノートパソコンかつ安いモデルなら → mouse K5
  • なるべく予算を抑えたいなら → SENSE-M0P5-R75G-EZX-CSP

今回紹介したモデルのブランドの評判については以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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