Photoshopの推奨スペック・おすすめPCまとめ 必要なメモリ量は?グラボは必要?MacとWindowsどっちが良い?

Photoshop おすすめパソコン
以下の内容を解説しています!
  • Photoshop用PCに必要なスペックについて
  • Photoshop用のおすすめPCを紹介
  • Photoshop推奨スペックPCのよくある質問と回答
快適に画像編集をしたい!

画像加工や編集によく使われている「Photoshop(フォトショップ)」ですが、推奨スペックを満たしていないと画面がすぐに表示されず頻繁に待たされたり、カクついたりと、とにかくストレスが溜まりがちです。

しかしAdobe公式の推奨スペックは、「Photoshopのみを使う」という点で考慮されているため、実際の場面ではスペック不足になりやすいのが現状です。

そこで今回は、Photoshopをマルチタスクで利用する方向けのPCの必要スペックについて解説し、おすすめのクリエイター向けPCも紹介していきます。

  • なるべく予算を抑えたいなら → raytrek MX
  • 高性能&高コスパなデスクトップPCなら → DAIV A7
  • ノートPCかつ安いモデルなら → raytrek R5 AA5
  • ハイスペックなノートPCなら → DAIV 5N
目次

Photoshopの推奨スペック・動作要件

Adobe公式サイトより引用

Windowsはこちら

最小動作環境推奨動作環境
CPU64bitのIntel/AMD製品
(SSE4.2以降の2GHz以上)
64bitのIntel/AMD製品
(SSE4.2以降の2GHz以上)
メモリ8GB16GB以上
GPUDirectX12をサポート
1.5GB のGPUメモリ
DirectX12をサポート
4K以上:4GBのGPUメモリ
7年未満のGPU
解像度1280×8001920×1080以上

Macはこちら

最小動作環境推奨動作環境
CPU64bitのIntel製品
(SSE4.2以降の2GHz以上)
64bitのIntel製品
(SSE4.2以降の2GHz以上)
メモリ8GB16GB以上
GPUMetalをサポート
1.5GB のGPUメモリ
Metalをサポート
4K以上:4GBのGPUメモリ
解像度1280×8001920×1080以上

上記がAdobe公式サイトに掲載されている、「Photoshop用PCの最小・推奨動作環境」です。

しかしこちらは、あくまでもPhotoshopだけを使う場合のスペックです。

「Photoshopだけを使う」というような「シングルタスク」は、アプリを使い終える都度終了させる使い方のことです。

しかし実際にPhotoshopを利用する場合には、別のアプリやブラウザも同時に使う「マルチタスク」で作業をします。

すると最小・推奨動作環境のスペックでは、Photoshopで作業をする場合に「しょっちゅう固まる」、「動作が遅い」となりがちで、十分なスペックとは言えません

各パーツ推奨動作環境
CPUIntelCore i5 第12世代以上
AMD Ryzen 第4世代以上
メモリ16GB以上
(できれば32GB以上)
GPUGeForce GTX1650以上
(できればGeforce RTX3060以上)
解像度1920×1080以上
ドスパラ公式サイトから引用

ドスパラやマウスコンピューターなどで販売されている「Adobe CC推奨スペックパソコン」などのスペックを踏まえると、Photoshop用PCの真の推奨スペックは上記の通りです。

このスペックであれば、Photoshopを使いながらWebページを編集したり、貼付先のプレゼンテーション資料を作ったりといった「マルチタスクな使い方」でもサクサク動きます。

使い終える都度アプリを閉じるのは、待ち時間が多くなってストレスが溜まるため、現実的ではありません。

せっかく購入するのであれば、様々なアプリやブラウザを同時に利用できるハイスペックなPCを選びましょう!

メモリは最低16GB、理想は32GB

メモリの必要な量
  • メモリは搭載量が多いほど動作が速くなる
  • 不足すると操作の都度固まりがち
  • クリエイターなら最低16GB、できれば32GBはほしい

Photoshopを使う場合、メモリは最低でも16GB、できれば32GB搭載したPCを選びましょう。

Photoshopは、たくさんの画像を扱ったり高精細な画像を加工したりすることから一般的なアプリよりも多くのメモリを使用するため、最低でも16GBは欲しいところです。

Adobe公式サイトより引用

バージョンアップに伴う必要メモリ量の増加や、Premiere ProやAfter Effectsなどの動画編集ソフトの併用もフォローしたい場合には、32GBはあった方がいいでしょう。

なお、Adobe公式サイトでは「Photoshopの最小動作環境は8GB」とありますが、今や「メモリ8GB」は家庭用PCのスペックです。

OSをはじめ様々なプログラムでメモリは使われるため、8GBしかメモリが無いとPhotoshopを使うとしょっちゅう固まってしまいます。

メモリは、「よく使うプログラムやデータなどを一時的に保存するためのパーツ」です。
HDDなどのストレージよりも高速なアクセスが可能なため、多いほどPCの動作は速くなります。

グラボなしPCはカクカクすぎてまともに動かせない

  • グラボがないと画面表示が遅くなりがち
  • 高解像度の画像を扱う場合に顕著に影響
  • 複数レイヤーの場合にも影響する

グラフィックボード(グラボ)は、画像や動画を映し出す時に使われるパーツです。

家庭ではグラボなしPCが多くみられますが、CPUやマザーボードなどに組み込まれた部品がグラボの代わりをしているため、画像・動画が表示されるのです。

しかしクリエイター用PCの場合には、グラフィック処理用パーツへの負荷量が大きくなるため、「スムーズな作業にはグラボは必須」です。

ドスパラ公式サイトより引用

また、Photoshopは近年GPUによって高速化を図る「ネイティブキャンバス」機能が搭載されているため、GPUの重要性は増しています。

ですからPhotoshopを快適に利用したいのであれば、グラボの搭載されたPCを選びましょう。

Photoshop用のパソコンはWindowsとMacのどちらが良い?

WindowsMac
拡張性が高い
パーツ交換による長期利用がしやすい
価格が安め
クライアントの利用率が高い
利用者が多いのでトラブルに対応しやすい

最適化により電力効率が高い
ショートカットキーが便利
iPhone・iPadとの相性がいい

結論から言うと、Photoshop用のパソコンは「Windowsのほうが利便性は高い」と言えます。

Windowsは特にパーツの増設や交換がしやすいのが特徴で、これにより購入後のスペックアップやパーツ交換ができ長期利用につながるのが、メリットが大きいからです。

一方で、Macは消費電力を抑えられる、起動が速い、Windowsよりもショートカットキーが便利、Mac系製品とデータのやり取りなどで相性が良いという点がメリットです。

しかしWindowsはMacよりも価格が安く、クライアントの利用率が高い傾向にあるため、Photoshop用PCはWindowsを選んだほうが良いでしょう。

Photoshopにおすすめなパソコン・ノートパソコン一覧

ここでは、BTOパソコンショップの「ドスパラ」と「マウスコンピューター」でAdobe製品推奨モデルとして販売されているものの中から、Photoshop利用におすすめモデルを紹介します。

BTOパソコンショップからの購入は、ストレージやメモリなどのカスタム注文ができるので、より自分好みのPCが購入できます。

今回紹介するブランドの評判については以下の記事で紹介しているので、そちらを参考にしてください。

関連記事 raytrek 評判

関連記事 DAIV 評判

Adobe CC推奨モデル「raytrek MX」

raytrek MX Adobe Creative Cloud推奨スペックモデル

raytrek MX Adobe CC推奨スペックモデル
  • CPU:Core i7-12700
  • GPU:GeForce GTX 1650 4GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB NVMe SSD
\ Adobe入門に最適! /
144,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • マルチタスクでPhotoshopを快適に使えるスペック
  • 低価格で高いコストパフォーマンス
  • コンパクトかつ高い収載能力
  • ノートPCと比べて拡張性が高い
  • SSDの容量は500GBと少なめ
  • 長尺の動画編集やエフェクトを多用する編集には物足りない

「raytrek MX」は、ドスパラが販売するAdobe CC推奨モデルです。

「raytrek MX」はAdobe CCを「マルチタスクでも快適なスペック」、「コンパクトかつ高い収載能力」で、費用を抑えつつPhotoshopを快適に使え、後々メモリ増設などのスペックアップも可能です。

Adobe CCは年々バージョンアップで機能が増え、その分PCに必要なスペックも高いものが要求されます。

このスペックであれば最低でも今後3年間は問題なくPhotoshopを使い続けることができ、重たい編集をしなければ5年間は使い続けられます。

予算を抑えつつPhotoshopを快適に使えるデスクトップPCを探している方は「raytrek MX」がおすすめです。

>>公式サイトで『raytrek MX Adobe CC推奨スペックモデル』の詳細を見る

ストレージ・メモリが大容量の高性能モデル「DAIV A7

DAIV A7

DAIV A7
  • CPU:AMD Ryzen 7 3700X
  • GPU:GeForce RTX 3060
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)SSD・2TBHDD
\クリエイター入門に最適!/
224,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 高いグラフィック処理能力と大容量のHDDを実現
  • メモリも32GBと大容量
  • ハイスペックながら適度な価格で高いコストパフォーマンス
  • Premiere Pro、After Effectsの使用も安心
  • ノートPCと比べて拡張性が高い
  • Photoshopだけならややスペックが過剰

「DAIV A7」は、マウスコンピューターが販売するクリエイター向けデスクトップPCです。

「DAIV A7」の特徴は、「より高いグラフィック処理能力」と「多い保存容量」で、長く使い続けることができ、動画編集もできます。

また、「クリエイターの声を反映した機能性」もウリで、ハードな利用にも耐えられる設計・クリエイター向けに考慮されたPCケースになっています。

マウスコンピューター公式サイトより引用

よりスペックを求められる動画編集ソフト「Premiere Pro」「After Effects」もスムーズに利用できる高いスペックを持っています。

長く使えるクリエイター向けのPCが欲しい、動画編集も可能なスペックのデスクトップパソコンが欲しい方には、「DAIV A7」がおすすめです。

動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」には、高いグラフィック処理能力とたくさんの容量を保存できるストレージが必要なので、「DAIV A7」は動画編集にも向いています。

>>公式サイトで『DAIV A7』の詳細を見る

ノートPCで安くAdobe製品を使うなら「raytrek R5 AA5」

raytrek R5-AA5

raytrek R5-AA6
  • CPU:Core i7-12700H
  • GPU:GeForce RTX 3050 6GB GDDR6
  • メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
  • ディスプレイ:15.6 インチ 非光沢・60Hz・FHD
  • 重量:約2.0kg
\ 低価格でも最新グラボ搭載! /
169,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 持ち運びができるノートタイプ
  • 約2.0kgの超軽量
  • CPU、GPU、ストレージともに高いスペック
  • 16万円台の安い価格設定
  • メモリが16GB
  • デスクトップPCと比べて拡張性が低い

「raytrek R5 AA5」は、ドスパラが販売するAdobe CC推奨モデルの中の一つです。

約2.0kgの軽量型ノートPCなので、持ち運びがしやすいにもかかわらず、CPUやGPU、ストレージのハイスペックさが特徴です。

このスペックであれば、いつでもどこでもPhotoshopでの画像編集を快適にカクつくことなく使うことができ、クラウドを利用しなくても作ったものを内部にたくさん、高速に保存できます。

外出先でもPhotoshopを快適に使いたい、費用を安価に抑えたいと考える方は、「raytrek R5 AA5」がおすすめです。

また、メモリ16GBが少ないのでは?と気になる場合には、カスタム注文で増設できるので心配ありません。

>>公式サイトで『raytrek R5-AA5』の詳細を見る

ノートPCで高性能グラボ搭載モデルなら「DAIV 5N」

DAIV 5N

DAIV 5N
  • CPU:Core i7-12700H
  • GPU:GeForce RTX 3060 Laptop GPU
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)SSD
\ノートPCでも快適!/
269,800円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 持ち運びができるノートタイプ
  • 約2.0kgの超軽量
  • GPUやメモリがさらにハイスペック
  • 動画編集もサクサク
  • sRGB比100%の広色域パネル
  • ストレージが500GB
  • 価格が他に比べて高め

「DAIV 5N」は、マウスコンピューターが販売するクリエイター向けノートPCの一つです。

「DAIV 5N」の特徴は、「軽くてハイスペックなノートPC」なことです。

高性能GPU「GeForce RTX 3060」搭載でグラフィック処理能力が高く、メモリも32GBなのでPhotoshopの利用はもちろん、「Adobe Premiere Pro」での動画編集もサクサクです。

マウスコンピューター公式サイトより引用

なお、ストレージ容量の少なさが気になる場合には、カスタム注文で増やすことができるので心配ありません。

予算を出して長持ちするノートPCが欲しい、ハイスペックなノートPCが欲しいと考える方に、「raytrek R5 AA5」がおすすめです。

>>公式サイトで『DAIV 5N』の詳細を見る

Photoshopの推奨スペック・おすすめPCに関するよくある質問

最後に、Photoshop用PC購入の際によくある質問と、その回答を紹介します。

Adobe公式サイトの推奨スペックで十分なの?
Photoshop用PCはどこで買ったらいいの?

BTOパソコンショップの「ドスパラ」や「マウスコンピューター」では、Adobe推奨PCを取り揃えており、ストレージやメモリなどのカスタム注文もできるため、より好みのPCが買えておすすめです。

グラボなしPCでもPhotoshopは使える?

使えたとしても高い頻度で固まったり、カクついたりするでしょう。やはりグラボのあるPCを選んだほうが、ストレスなく快適に作業ができておすすめです。

Photoshopの推奨スペック・おすすめPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • Photoshop用PCは推奨スペック以上を狙う
  • メモリ16GB以上、グラボは必須
  • BTOパソコンショップならカスタム注文ができて「より自分好み」に!
メモリは16GBが最低ラインです!

Adobe公式サイトにはPhotoshop用PCの推奨スペックが紹介されていますが、マルチタスクを意識するなら「真の推奨スペック」をもとに選ぶのが、正しい買い方です。

ここで紹介したおすすめPCは、全て「真の推奨スペック」を満たしており、BTOパソコンショップからの購入なのでストレージやメモリのカスタム注文が可能です。

より自分好みのPCを購入できるので、ぜひ参考にしてくださいね。

  • なるべく予算を抑えたいなら → raytrek MX
  • 高性能&高コスパなデスクトップPCなら → DAIV A7
  • ノートPCかつ安いモデルなら → raytrek R5 AA5
  • ハイスペックなノートPCなら → DAIV 5N

今回紹介したモデルのブランドの評判については以下の記事で紹介しているので、そちらを参考にしてください。

関連記事 raytrek 評判

関連記事 DAIV 評判

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
もくじに戻る
目次
閉じる