【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『原神』おすすめノートパソコン3選 グラボなしPCで遊べる?予算はいくら必要?

原神 おすすめノートパソコン

原神はPCゲームとしては軽い部類ですが、推奨スペックではグラボを要求しており、グラボなしでは快適に遊べないタイトルとなっています。

この記事では「原神をノートPCで遊びたい」「ノートPCで遊んでいて重たいと感じる方」へ向け、原神に必要なスペックとおすすめゲーミングノートPCを紹介していきます。

用途別におすすめモデル紹介!

目次

『原神』におすすめなノートパソコン・ゲーミングノートPC一覧

原神公式サイトより引用

100作品以上の推奨スペックを吟味した当サイトから、厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

以下の記事では原神におすすめなデスクトップゲーミングPCを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 原神 おすすめデスクトップPC

原神におけるノートパソコンの選び方・必要なスペックについてはおすすめモデル項目以降で解説しているので、そちらを参考にしてください。

安いゲーミングノートPCはこちら「RTX3050搭載ノートPC」

GALLERIA RL5C-R35

GALLERIA RL5C-R35
  • ディスプレイ:144Hz 15.6インチ 非光沢
  • CPU:Core i5-13500H
  • GPU:GeForce RTX 3050 4GB
  • メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
  • ストレージ:512GB NVMe SSD
  • 重量:約2.1kg
  • バッテリー持続時間:約4.4時間
\144Hzディスプレイ採用! /
119,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • なるべく安いゲーミングノートPCで原神を遊びたい方向け
  • 最安値ながら最高画質で遊べる
  • PC版ならではの操作性で原神を楽しめる
  • 最新ゲームを遊ぶにはスペック不足
  • 他ジャンルにも手を出したいなら次のモデルがおすすめ

ゲーミングノートPCの中では安いモデルですが、動作の軽い原神ならばサクサク楽しめます。

FHD(1920×1080)の最高画質かつ60fpsでプレイできるので、PC版の原神を最大限楽しめるほどのスペックです。

更にこのモデルに搭載されたディスプレイの解像度は「2560×1600」なので、高解像度も対応できます。

原神
PC版ならではの操作を楽しみたい方も安心のスペック

パソコンならではの操作性を楽しみたい方や、『マインクラフト』などの動作の重たくないPCゲームを遊ぶためにノートパソコンが欲しい方には特におすすめです。

Discordのような通話アプリ・WEBブラウザ程度なら常時起動していても原神には影響が無いので、協力プレイやゲームの攻略を調べながらのプレイでも問題ありません。

>>公式サイトで『GALLERIA RL5C-R35』の詳細を見る

最新ゲームも遊びたい方向け「RTX4050搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 最新ゲームも遊べるスペックがある
  • 144fps対応の際にも安心のスペック
  • 常に最高画質・最高fps値をキープして遊べる
  • FPS・TPSジャンルの入門にもぴったり
  • 最新ゲームを3年遊ぶには厳しいスペック

最新エントリーモデルのゲーミングノートPCなら、ある程度スペックの高い最新ゲームも遊べるようになります。

ノートパソコンながら様々なジャンルのゲームを遊べるので、原神以外のゲームも楽しみたい方におすすめです。

原神は最高画質かつ60fps張り付きで遊べるので、少なくとも原神を遊ぶ上で困ることは無くなります。

常に最高画質でもマルチタスクによる攻略が可能

ディスプレイは144Hzモデルを搭載しているため、今後原神のfps値上限が開放された際にも安心の環境となっています。

攻略情報を見ながらのプレイも快適なので、本格的に遊ぶならモニターを用意してマルチディスプレイ化も検討してみてください。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

配信・動画編集にも手を出すなら「RTX4060搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R46

GALLERIA XL7C-R46
  • ディスプレイ:144Hz 15.6インチ 非光沢
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約6.3時間
\ノートPCでも165fps!/
234,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリットは?

  • 最新ゲームを3年間は遊べるスペックがある
  • 144fps対応の際にも安心のスペック
  • 常に最高画質・最高fps値をキープして遊べる
  • 配信や動画編集に手を出したい方にもおすすめ
  • 原神を遊ぶだけならオーバースペック

ハイスペックモデルなら最新のPCゲームで困ることは無くなるので、長持ちするノートパソコンが欲しい方におすすめです。

原神においては単に遊ぶだけではオーバースペックなので、配信や動画編集をしたいという方向けのモデルとなっています。

これだけのスペックがあれば配信中に原神のプレイ環境を落とす必要が無いため、常に原神を最高の環境で楽しめます。

最新ゲームにおいても『ホグワーツレガシー』や『エルデンリング』のようなグラフィックにこだわったタイトルも安心のスペックがあります。

配信や動画編集用途以外にも長持ちするノートPCが欲しい・最新のPCゲームを遊びたい方におすすめです。

>>公式サイトで『GALLERIA XL7C-R46』の詳細を見る

原神をノートPCで遊ぶために必要なスペック・要件は?

CPUIntel Core-i7 4200以上
メモリ16GB
GPUGeForce GTX 1060 6GB以上
原神公式サイトから引用

原神はスマホベースでの開発なためか、PCアクションゲームとしては推奨スペックが低めに設定されています。

それでもグラフィックボードは必須のタイトルとなっており、グラボなしPCでは遊べないタイトルだと分かります。

ノートPCで遊ぶならデスクトップPCより高いスペックが必要なので、必ず推奨スペック以上を狙いましょう

以下からノートPCで遊ぶための要点を深掘りして解説していきます。

用途別におすすめモデルを紹介!

グラボなしのノートパソコンでは原神はプレイできない

原神をノートパソコンで遊ぶならゲーミングPCが必要
  • グラボなしPCだと起動だけで精一杯
  • スペックによっては画質を最低&30fpsにすればギリギリ遊べる
  • グラボなしPCで遊ぶと故障のリスクもある

原神の推奨スペックには「GeForce GTX 1060 6GB以上」と記載されているので、グラボなしノートPCでは遊べないタイトルです。

CPUがハイスペックなノートPCなら起動はできますが、パソコンへの負荷が高いので、故障などの要因からおすすめできません。

グラボなしノートPCで起動したとしても快適に遊べるとは言い難く、重くてカクカクになってしまいます。

快適かつPC版の操作性を楽しむなら、必ずグラボを搭載したゲーミングノートPCを選びましょう。

原神に必要な容量は約40GB、SSDは500GBあると安心

PC版の原神に必要な容量は約40GBなので、SSDの容量は500GB以上あると他のアプリやゲームをインストールしても快適に遊べるようになります。

ほとんどのゲーミングノートPCは500GB以上のSSD容量を搭載しているため、あまり気にしなくても問題ありません。

ただしVer4.0アップデート時には70GBもの空き容量を要求していたので、実際にはもっと容量が必要になります。

最安値のモデルは耐用年数が著しく低い

ノートパソコンはパーツの交換が難しく、グラボについてはほぼ交換できません

デスクトップよりわずかにスペックが劣るため、必ず最安値のモデルではなく少し上のスペックを狙うべきです。

最安値モデルは耐用年数が低いだけではなく、デスクトップ向けに掲載されている推奨スペックを満たしていない可能性もあります。

原神については推奨スペックが低いタイトルなものの、RTX3050以上のモデルが狙い目です。

予算は最低でも13万円、安定して遊ぶなら16万円近くが必要

GALLERIA RL5C-R35

GALLERIA RL5C-R35
  • ディスプレイ:144Hz 15.6インチ 非光沢
  • CPU:Core i5-13500H
  • GPU:GeForce RTX 3050 4GB
  • メモリ:16GB DDR4 SO-DIMM
  • ストレージ:512GB NVMe SSD
  • 重量:約2.1kg
  • バッテリー持続時間:約4.4時間
\144Hzディスプレイ採用! /
119,980 円(税込)

昨今の半導体不足などの要因により、ノートパソコンのパーツ自体が軒並み高騰しています

グラボに関しては在庫切れが続出しており、特に買い求めやすい価格帯のグラフィックボードは供給が少ない状態にあります。

大手BTOパソコンショップの「ドスパラ」でもゲーミングノートPCのモデル数が激減しており、過去に最安値だったモデルや高コスパだったモデルが減っているなどの遷移があります。

用途別におすすめモデルを紹介!

原神におけるゲーミングノートPCのメリット・デメリット

  • PCならではの操作性を楽しめる
  • どこでもデイリーや秘境周回を楽しめる
  • 原神ならゲーミングノートPCでもカクつかない
  • デスクトップPCと比較してカスタマイズ性が低い
  • メインディスプレイのサイズが限られる

原神は推奨スペックが低いタイトルなので、ゲーミングノートPCでも十分楽しめます

FPS・TPSゲームのようにデバイスで差がつく要素もないため、カジュアルに楽しみたいならゲーミングノートPCがおすすめです。

ただしカスタマイズ性が著しく低いため、「頻繁に出張がある」「デスクトップPCを置くスペースがない」など明確な目的が無い限りはデスクトップPCにスペックは劣ります

関連記事 原神 おすすめデスクトップPC

モニターのインチ数参考

ディスプレイのサイズについては、ノートPCは15インチモデルが多いため、デスクトップ用のモデルと比較するとモニターが小さくなります。

別途モニターを用意しておき、接続すると解決できるだけではなくマルチディスプレイで遊べます。

家ではマルチディスプレイで遊んで、外出先ではノートPCのメインディスプレイで遊ぶというのも1つの選択肢です。

用途別におすすめモデルを紹介!

原神向けのゲーミングノートPCはどこで買える?どこで買うべき?

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

スペックを満たしていれば中古のゲーミングPCでも良い?

  • パソコン初心者だとスペックの良し悪しを判断できない
  • ウイルスに感染している・見えない故障の可能性がある
  • 修理・パーツの換装をすると新品より高くついてしまう
  • フリマアプリでの購入はとくに危険

最初に結論を書いておくと、ゲーミングノートPCは中古での購入はおすすめできません

PCゲームの推奨スペックはどんどん上がっていくので、型落ちモデルでは最新ゲームを遊べない上、中古には色んな危険性が潜んでいます。

とくに中古の中でもフリマアプリは第三者のチェックが無いので品質も保証されておらず、非常に危険です。

メルカリの出品例

上記の画像はメルカリにて「ゲーミングノートPC」として3万6,100円で出品されていました。

確かに販売当時にはゲーミングノートPCとしてリリースされたモデルですが、スペックは13年近く前のモデルです。

このように価格だけで判断するとPCゲームを遊べないPCを買ってしまう可能性があるため、フリマアプリは特におすすめできません。

以下の記事で中古ゲーミングPCの危険性について解説しているので、そちらも合わせてチェックしてください。

関連記事 ゲーミングPCを中古で買うべきではない理由

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

用途別におすすめモデルを紹介!

『原神』向けゲーミングノートPCに関するよくある質問

原神を快適に遊べるグラフィックボードは?

推奨スペックには「GeForce GTX 1060 6GB以上」との記載があります。

ノートPCで遊ぶにはGTX1650などでは不安が残るため、RTX3050以上がおすすめです。

原神をグラボなしのノートパソコンで遊ぶとどうなる?

  • スペック不足だとPS4以下の環境でしか遊べなくなる
  • マルチタスク(攻略情報を見ながらのプレイなど)ができない
  • ノートパソコンに熱がこもってしまって故障の原因になる

グラボなしのノートパソコンでは上記のようなデメリットがあるため、必ずゲーミングノートPCを選びましょう。

ノートPC向けのCPUだけでは必ずスペック不足になってしまい、故障の原因にも繋がります。

原神をノートパソコンで遊ぶ際の操作方法は?

キーボード操作・パッド操作を選べます。

PC版ならではの操作性を楽しむならキーボード操作がおすすめです。

PC版の原神はどこからダウンロードできる?容量は?

hoyoverse公式Epic gamesからダウンロードができ、容量は約40GBです。

PC版原神のダウンロード方法について解説した記事もあるので、そちらを参考にしてください。

関連記事 原神 ダウンロード方法

用途別におすすめモデルを紹介!

原神におすすめなゲーミングノートPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 最安値のモデルは避けるべき
  • RTX3050以上のゲーミングモデルがおすすめ
  • グラボなしノートPCでは遊べない
グラボは必須!

『原神』は推奨スペックがあまり高くないタイトルなので、ノートパソコンでも十分に楽しめるタイトルです。

ただしグラボなしノートパソコンでは故障の危険性があるだけではなく、カクカクな環境になってしまいます。

快適な環境とパソコンならではの操作性を楽しみたいなら、必ずゲーミングノートPCを選びましょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

以下の記事で原神におすすめなゲーミングPCも紹介しているので、デスクトップPCも検討したい方は要チェックです。

関連記事 原神 おすすめデスクトップPC

用途別におすすめモデルを紹介!

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