【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『原神』おすすめゲーミングPC&推奨スペック グラボなしのパソコンでも遊べる?

原神の推奨スペック・おすすめゲーミングPC

原神におすすめなパソコンの結論を紹介!

  • 予算は10万円が最安値、高画質のおすすめは16万円程度
  • 推奨スペックは低め、現行格安良コスパのグラボ「RTX4060搭載PC」でも十分
  • ただしグラボなしのパソコンでは遊ぶと重たすぎてゲームにならない
  • 配信をしたいならCPUはCore i5の12世代以降のモデル搭載PCがおすすめ

原神は動作が軽いので安いゲーミングPCでも快適です!

原神はスマホ・PS4/PS5でも遊べるゲームですが、最も快適な環境で遊びたいならゲーミングPCを用意すべきです。

この記事では「パソコンで遊ぼうと考えている方」「パソコンで遊んでいて重たいと感じる方」へ向け、原神の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
JG-A5G60
NEXTGEAR約12万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A7G7A
NEXTGEAR約29万円CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4070Ti SUPER
メモリ:32GB
NEXTGEAR
J6-A5G50GN-A
約12万円CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU: RTX 4050
メモリ:16GB

ほかにも原神におすすめなノートパソコンを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

PC版『原神』おすすめゲーミングPC

原神公式サイトより引用
モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
JG-A5G60
NEXTGEAR約12万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A7G7A
NEXTGEAR約29万円CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4070Ti SUPER
メモリ:32GB
NEXTGEAR
J6-A5G50GN-A
約12万円CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU: RTX 4050
メモリ:16GB

原神を現役で遊んでいる筆者が厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

最安値のゲーミングPCでも原神なら60fpsの快適プレイ可能

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
129,800 円(税込)

\ このモデルのメリットデメリットはこちら! /

  • 予算をなるべく安く抑えられる
  • 最安値ながら画質をキープして遊べる
  • PC版ならではの操作性で原神を楽しめる
  • 最新ゲームを遊ぶにはスペック不足

ゲーミングPCの中では最安値に近いモデルながらも原神を快適に遊ぶには十分なスペックを持っています。

ゲーミングPCの中でも最安値に近いほど低価格ですが、PCアクションゲームにしては動作の軽い原神ならばサクサク楽しめます。

原神

FHD(1920×1080)かつ60fpsでプレイできるので、PC版の原神を最大限楽しめるほどのスペックです。

原神は動作の軽いゲームなため、このレベルのモデルでも攻略方法を調べながらのプレイもできるようになります。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

最新ゲームも遊べるスペック欲しいなら「RTX 4060 Ti」搭載PC

NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6T
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060Ti搭載!/
144,800 円(税込)

\ このモデルのメリットデメリットはこちら! /

  • 最新ゲームも遊べるスペックがある
  • 144fps対応の際にも安心のスペック
  • 常に最高画質・最高fps値をキープして遊べる
  • FPS・TPSジャンルの入門にもぴったり
  • 最新ゲームを3年遊ぶには厳しいスペック

ミドルスペック以上の性能があれば、最高画質かつ60fps張り付きで遊べるだけでなく原神のプレイで困ることは一切なくなります。

攻略情報を見ながらのプレイも快適なので、本格的に遊ぶならマルチディスプレイ化も検討してみてください。

常に最高画質でもマルチタスクによる攻略が可能

この程度の性能があれば原神のゲーム実況配信や動画編集もでき、原神と同時に少し重たいソフトを立ち上げていても苦になりません。

原神が144fpsに対応した場合にはゲーミングモニターも必須なので、合わせて用意しておきましょう。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G6T』の詳細を見る

4K高画質で原神の世界を楽しみたい方向けモデル

NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEAR JG-A7G7A
  • CPU:Ryzen 7 7700
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:1TB (Gen4)
\RTX 4070Ti SUPER搭載!/
299,800 円(税込)

\ このモデルのメリットデメリットはこちら! /

  • 最新ゲームも数年遊べるスペックがある
  • 144fps対応の際にも安心のスペック
  • 常に最高画質・最高fps値をキープして遊べて4Kも視野に入る
  • 実況配信でも安心のスペック
  • 原神を遊ぶだけならオーバースペック

ハイスペックモデルなら144fpsに対応したあとの原神を超快適に遊べる他、最新のゲームで困ることは無くなります。

ここまでスペックが高いと4K&最高画質&高fpsで原神の世界を楽しめるので、スペックや画質を妥協したくない方におすすめです。

CPU性能が非常に高いため、配信・実況をしたいと考えている方にもおすすめです。

原神を4Kで遊びたいなら4Kかつ高リフレッシュレートの高級ゲーミングモニターも必須なので、合わせて用意しておきましょう。

ASUS
¥93,455 (2021/11/18 21:36時点 | Amazon調べ)

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A7G7A』の詳細を見る

ノートパソコンでなるべく安く原神を遊びたい方へ

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A

NEXTGEAR J6-A5G50GN-A
  • CPU:Ryzen 5 7535HS
  • GPU:GeForce RTX 4050
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:256GB (NVMe)
  • ディスプレイ:16型 ノングレア/165Hz対応
\RTX4050搭載!/
124,800 円(税込)

\ このモデルのメリットデメリットはこちら! /

  • 予算をなるべく安く抑えられる
  • 最安値ながら画質をキープして遊べる
  • PC版ならではの操作性で原神を楽しめる
  • 最新ゲームを遊ぶにはスペックを落とす必要がある

原神は推奨スペックが低いゲームなので、エントリークラスのゲーミングノートPCでも十分快適に遊べます。

最高画質で60fpsを維持できるので、画質にもこだわることができます。

パソコンならではの操作性を楽しみたい方や、『マインクラフト』などの動作の重たくないPCゲームを遊ぶためにノートパソコンが欲しい方には特におすすめです。

Discordのような通話アプリ・WEBブラウザ程度なら常時起動していても原神には影響が無いので、協力プレイやゲームの攻略を調べながらのプレイでも問題ありません。

>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G50GN-A』の詳細を見る

以下の記事で原神におすすめなノートパソコンを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 原神 おすすめノートパソコン

PC版『原神』はグラボなしPC(普通のパソコン)で遊べる?

PC版『原神』はグラボなしPC・普通のパソコンでは動作の難しいタイトルです。

『原神』はグラボなしPCでもCore i7の最新CPUを搭載していれば起動は可能ですが、快適に遊ぶには非常に遠い環境になってしまいます。

30fps値で低画質、かつ攻略情報を調べながら遊べないとなるとPC版の良さを活かせないため、必ずグラボの搭載されたゲーミングPCを購入しましょう。

Lightning AH5

Lightning AH5
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce GTX 1650 4GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB NVMe SSD
\ ドスパラ最安値! /
84,980 円(税込)

また、上記のような「グラボを搭載しているだけ」の非ゲーミングPCも将来的が無いのでおすすめできません。

最近はグラボの大型化などケースのサイズも求められる環境になってきているので、購入するならゲーミングPCと銘打っていてエアーフローに優れたモデルにしましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

PC版『原神』の推奨スペック・必要動作環境

原神公式サイトより引用

原神はパソコン・スマホ・PS4・PS5で遊べるだけあって、PC向けアクションゲームにしては比較的動作の軽いゲームです。

パソコン版なら描画設定も細かく設定できるので、グラボの性能が低くても画質さえ調整してあげれば60fpsで安定して遊べるようになっています。

将来実装の可能性がある144fpsは家庭版との差をさらに広げる要素となるので、真に高画質な原神を楽しみたいならPC版一択と言えるでしょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core-i5 4200以上
メモリ8GB
GPUGeForce GT 1030以上
原神公式サイトから引用

PC版原神の最低スペック・最低動作環境は上記の通りですが、このレベルのパソコンはもはや家電量販店でも売ってすらいません。

最低スペックではCPU性能が低すぎて確実にカクつくため、アテにならない数値となっています。

また、最低スペック時点でもグラボを要求しているので、グラボなしでは快適に遊べないタイトルなのは間違いありません。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUIntel Core-i7 4200以上
メモリ16GB
GPUGeForce GTX 1060 6GB以上
原神公式サイトから引用

原神はスマホベースでの開発なためか、PCアクションゲームとしては推奨スペックが低めに設定されています。

ただしCPUの「Intel Core-i7 4200以上」はあまりにも時代遅れなので、推奨スペックといえどもCPUはパワー不足だと断言できます。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

CPUIntel Core-i7 10700以上
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060

PCゲーマー視点で考えたPC版原神の最適環境は上記の通りです。

この程度のスペックがあれば画質を最高設定にしてもFHDの60fps張り付きが可能となっています。

記事を公開している時点ではPC版に144fpsは未実装ですが、144fpsを見越すとグラフィックボードにはこだわるべきです。

\ 用途・価格別に紹介! /

安いゲーミングPCでも60fpsの快適プレイは可能?

原神を60fpsで快適にプレイする方法

原神はPCアクションゲームとしては動作が軽い部類なので、低価格帯のゲーミングPCでも60fpsプレイは可能です。

アップデートで推奨スペックが引き上げられたり、144fpsの実装についていけない可能性があるため、ゲーミングPCを購入するな推奨スペックより上のスペックを狙うと良いでしょう。

低価格のゲーミングPCが欲しい方に向けた原神を安く遊べるゲーミングPCを紹介しているので、そちらを参考にしてください。

ゲーム実況の配信や動画編集を考えるなら低価格帯は向いていないので、原神を実況配信できるミドルスペックゲーミングPCがおすすめです。

ノートパソコンでも原神を快適に遊べる?カクカクするのはなぜ?

原神をノートパソコンで遊ぶならゲーミングPCが必要

一般的なノートパソコンではスペックが足りなくてアプリが落ちる・カクカクになってしまいます。

ノートパソコンで遊びたい場合には、グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPCを用意しましょう。

高いCPU性能とGPUを搭載しているモデルならノートパソコンでも原神を快適に遊べるので、ノートPCが良いと考えている方はゲーミングノートPC一択となります。

144fpsのアップデートを視野にいれるなら144Hz以上のゲーミングモニターが必要になりますが、ゲーミングノートPCには高リフレッシュレートのモデルもあるので安心です。

以下の記事で原神におすすめなノートパソコンを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 原神 おすすめノートパソコン

\ 用途・価格別に紹介! /

今後はフレームレートが144fpsまで開放される可能性がある

2021年10月に配信されたVer.2.2「霧の海と謎の秘境」にて、iOSスマホの120fpsが実装されました。

しかし記事公開段階ではPC・PS4・PS5版は最大60fpsのままとなっています。

スマホが先んじて実装されたということは、PC版の原神もfps値の上限が開放される可能性は大いにあります。

PS5も高fpsに対応していますが、さすがにゲーミングPCほどのスペックは無いので高画質144fpsを楽しむならパソコン一択です。

\ 用途・価格別に紹介! /

『原神』グラボ別のfps値一覧・ベンチマークスコア

『原神』ベンチマークスコア
RTX 4080
60fps
RTX 4070
60fps
RTX 4060
60fps
RTX 3060
60fps
RTX 3050
60fps
GTX 1660 Super
60fps
GTX 1650
58fps
画質設定最高
解像度フルHD
CPUIntel Core i7 12700

『原神』は要求スペックが低いタイトルですが、「GTX 1650」だと平均出力fpsが60fpsを下回ってしまいます

常に60fps以上をキープするなら「GTX 1660 Super」以上のグラフィックボードを選びましょう。

「GTX 1660 Super」は最新ゲームをプレイするにはスペック不足なので、他のゲームもプレイするなら「RTX 3060」以上をおすすめします。

現行のゲーミングPCならどれでも快適に遊べるタイトルなので、他に何がしたいかでPCを選びましょう。

PC版『原神』ならキーマウでの操作が快適

弱点があるモブもマウスなら簡単かつ精確に狙える
  • エイムができるので弓キャラの操作が快適
  • 画面メニューの直接クリックが可能
  • ショートカットキーもあるのでメニューへのアクセスが早い
  • マウスでの視点操作で探索の見落としが減る

原神はメニュー画面などのUIがスマホ向けになっているため、コントローラーの操作がやや不便になっています。

マウスキーボードなら画面上のメニューを直接クリックしたり、キーボードのショートカットキーでメニューを起動できるので、UI面でのストレスがありません。

探索や操作の面でもマウス操作なら視点操作がコントローラーと比較して圧倒的に有利なので、宝箱や特産品の見落としがグッと減ります。

Ver4.0アップデートで遊べるようになったファンテーヌのMAPは水中の要素があるため、コントローラーでは見落としも多いですがキーマウなら見落としが減ります。

また、弓キャラやナヒーダの元素スキルのように視点移動が多いキャラクターの操作も快適です。

以下の記事でPC版原神の操作方法を紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 PC版 原神 操作方法 画質設定

原神の推奨スペック&おすすめゲーミングPCのまとめ

原神推奨スペックの要点
  • ゲーミングPCなら低価格モデルでも十分
  • ただしグラボなしだとガクガクになる
  • 最高画質は今のところ4K60fpsが上限
グラボは必須!

原神はゲーミングPCからするとやや軽いタイトルですが、グラボなしのパソコンでは快適に遊べません。

最安値級のゲーミングPCでも快適に遊べるようになるため、PC版をメインで遊びたい方にはゲーミングPCをおすすめします。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
NEXTGEAR
JG-A5G60
NEXTGEAR約12万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A5G6T
NEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
NEXTGEAR
JG-A7G7A
NEXTGEAR約29万円CPU:Ryzen 7 7700
GPU:RTX 4070Ti SUPER
メモリ:32GB
NEXTGEAR
J6-A5G50GN-A
約12万円CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU: RTX 4050
メモリ:16GB

以下の記事で原神におすすめなノートパソコンを紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 原神 おすすめノートパソコン

\ 用途・価格別に紹介! /

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