【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

【2024年最新】安いゲーミングノートPCのおすすめモデル紹介 価格の相場や選び方の注意点も解説

安いゲーミングノートPCのおすすめモデルまとめ
以下の内容を解説しています!
  • 安いゲーミングノートPCのおすすめモデル
  • ゲームタイトル別の低価格ノートPC
  • 安いゲーミングノートPCを選ぶポイント
最安値から紹介!

ノートパソコンを購入する際、せっかくなのでPCゲームも遊びたいという方も多いでしょう。

この記事では10~18万円で購入できる安いゲーミングノートPCの紹介から、安いゲーミングノートPCの注意点について解説していきます。

以下の内容を紹介しているので、なるべく安くゲーミングノートPCを購入したい方はチェックしていきましょう。

以下のリンクから気になるタイトルの安いゲーミングPCへジャンプできます。

安いパソコンを手っ取り早く知りたい方は、以下のバナーからおすすめゲーミングPCにジャンプできます。

安い順のおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、パーツについて1から知りたいという方は参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

目次

ゲーミングノートPCの予算は10万円以上が相場・5万円のモデルは無い

ゲーミングノートPC 予算
  • エントリーモデル:12~16万円
  • ミドルスペックモデル:16~24万円
  • ハイスペック:24万円以上

5万円などの格安なゲーミングノートPCを探している方には残念ですが、ゲーミングノートPCは最低でも12万円からが相場です。

デスクトップゲーミングPCよりも専用のパーツが多いため高価になり、同じスペックで比較するとデスクトップPCのほうが安くなります。

昨今のPCパーツ高騰の煽りも受けており、3年前と比較すると全体的な価格が3割ほど増加している点も現状のゲーミングノートPCの価格に関与しています。

関連記事 グラボ高騰の理由とは?いつまで続く?

【価格順】安いゲーミングノートPCのおすすめモデル一覧

スクロールできます
モデル名価格グラボCPUディスプレイメモリ
価格別1位
とにかく安いモデルなら

Lenovo IdeaPad Slim
IdeaPad Slim 560 Pro
10.5万円GTX 1650 4GBRyzen 5 5600H16型(2.5K液晶)
ノングレア / 60Hz
16GB
価格別1位&
高解像度パネル採用


Legion 570 Pro
15万円RTX 3050 TiRyzen 7 6800H16型(WQHD)
ノングレア / 165Hz
16GB
17.3型で画面もワイド&
メモリ32GB搭載で快適


G-Tune P7
18.5万円RTX3050TiCore i5-12500H17.3型(FHD)
ノングレア / 144Hz
32GB
ゲーミングノートPCの相場について

現在はレノボのゲーミングノートPCが最安値となっており、10万円からラインナップしています。

大手BTOショップのドスパラ・マウスコンピューターにて最安値の「GTX1650」搭載モデルが終売しています

ドスパラで販売されている「Arc Aシリーズ」を搭載したモデルはゲーミング用としてはパフォーマンス不足なので、価格を重視したい方でもおすすめしません。

BTOパソコンショップの『レノボ』『マウスコンピューター』で販売されている格安のゲーミングノートPCを紹介していきます。

安いグラボを搭載したゲーミングノートPCなら10~18万円ほどで購入できるので、予算は最大で18万円となります。

レノボはノートパソコンの品質や頑丈さでは業界随一のショップであり、ノートパソコンを購入したい方には特におすすめのショップです。

レノボの評判について知りたい方へ向けた記事も用意しているので、そちらもチェックしてみましょう。

関連記事 レノボ 評判・口コミまとめ

【価格別1位】最安値でも「Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro」

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro
  • ディスプレイ:16型/ノングレア60Hz/IPS/2560×1600
  • CPU:AMD Ryzen 5 5600H
  • GPU:GTX1650 4GB GDDR6
  • メモリ:16 GB DDR4
  • ストレージ:512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
\ ゲーミング最安値! /
103,785 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最安値のゲーミングノートPCが欲しい方におすすめ
  • スマホと同時にリリースされているタイトルやインディーゲームには十分
  • リフレッシュレートが60Hzなので高fpsで遊べない
  • GTX1650では遊べるタイトルが大きく限られる

パソコンをまだ持っておらず、ゲーミングノートPCを検討している方はこちらのモデルがおすすめです。

ゲーミングノートPCの中でもダントツで低価格なモデルなので、とにかく予算を安く抑えたい方におすすめです。

同スペックのデスクトップPCとモニターを合わせるとこのモデルより高価になるため、価格的にもデスクトップPCを下回ることができます。

有名タイトル別に比較すると以下のような環境で遊べるようになります。

マインクラフト:バニラでのマルチプレイ
FF14などのMMO:中画質で60fps可能

ディスプレイは60Hzで60fpsが上限になるため、FPS・TPSゲームにはあまり向いていない点は注意しましょう。

>>公式サイトで『Lenovo-IdeaPad-gtx1650-box』の詳細を見る

【価格別2位】WQHDディスプレイでも15万円「Legion 570 Pro

Legion 570 Pro

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro
  • ディスプレイ:16型/ノングレア165Hz/IPS/2560×1600
  • CPU:AMD Ryzen 7 6800H
  • GPU:RTX3060 6GB GDDR6
  • メモリ:16 GB DDR5
  • ストレージ:1TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
\高解像度も快適!/
169,840 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 1つ前のPCと比較して1.45倍のマシンパワーがある
  • 165Hzディスプレイ搭載でFPS・TPSタイトルも快適に遊べる
  • 高解像度で遊びたいゲームも遊べるようになる
  • 最安値モデルと比較すると価格が一気に上がる

こちらのモデルは「RTX3050Ti」を搭載した最新世代のゲーミングノートPCです。

ディスプレイにこだわったモデルとなっており、リフレッシュレートは165Hzかつ解像度は2560 x 1600(WQXGA)と非常に構成能なパネルになっています。

有名タイトル別に比較すると、以下のような環境で遊べるようになります。

Apex Legends:中画質で140fps付近でプレイ可能
フォートナイト:高画質で165fps可能
マインクラフト:バニラでのマルチプレイ

FF14などのMMO:高画質で60fps可能

搭載されているグラボのパワーと165Hzディスプレイにより、画質を大きく損なうことなく144fpsプレイが可能です。

低価格かつ高水準のスペックを持っているため、FPS・TPS用の入門向けとして最適です。

>>公式サイトで『Legion 570 Pro』の詳細を見る

【価格別3位】17.3型のモデルが欲しいなら「G-Tune P7」

G-Tune P7

G-Tune P7
  • ディスプレイ:17.3型 ノングレア 144Hz
  • CPU:Core i5-12500H
  • GPU:RTX 3050 Ti Laptop GPU
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)
  • 重量:約2.58kg
  • バッテリー持続時間:約4.5時間
\ 17.3型モデル! /
184,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 144Hzディスプレイ搭載でFPS・TPSタイトルも快適に遊べる
  • 17.3型のディスプレイで視野を広く遊びたいゲームにおすすめ
  • メモリは32GB搭載でマルチタスクも快適
  • 画面が大きくなるのでバッテリーの消費が激しい
  • 本体重量が約2.58kgで少し重たい

今回紹介するモデルの中でもスペックの高いグラボを搭載しているため、価格も15万円以上になっています。

その代わりにfps値を高くできるので、FPS・TPSゲームでfps値を妥協したくない方におすすめです。

有名タイトル別に比較すると、以下のような環境で遊べるようになります。

Apex Legends:中画質で144fps付近でプレイ可能
フォートナイト:高画質で144fps可能
マインクラフト:バニラでのマルチプレイ

FF14などのMMO:高画質で60fps可能

『フォートナイト』のような軽量級タイトルなら、設定を一切落とさずに144fps値を叩き出せます。

『Apex Legends』のように少し重たいタイトルでも画質を維持しつつ高fpsを狙えるため、FPS・TPSジャンルに最適です。

>>公式サイトで『G-Tune P7』の詳細を見る

ゲームタイトル別におすすめな安いゲーミングノートPC一覧

  • Apex Legends』→少し動作の重たいシューター・アクションゲーム
  • フォートナイト』→動作の軽いシューター・アクションゲーム
  • マインクラフト』→高いfps値を必要としないゲーム
  • FF14』→MMORPG、MMOアクションゲーム

今回紹介するタイトルに自分が遊びたいゲームが無い場合、上記のように置き換えて考えてみましょう。

今回は各ジャンルの中でも最も人気のあるタイトルを厳選し、そのタイトルに合ったゲーミングノートPCを紹介していきます。

各タイトルの個別記事も付記しているので、他の選択肢を知りたい方は個別記事を参考にしてください。

Apex Legends

Apex Legends向けの安いゲーミングPC
Apex Legends公式サイトより引用

Legion 570 Pro

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro
  • ディスプレイ:16型/ノングレア165Hz/IPS/2560×1600
  • CPU:AMD Ryzen 7 6800H
  • GPU:RTX3060 6GB GDDR6
  • メモリ:16 GB DDR5
  • ストレージ:1TB SSD, M.2 PCIe-NVMe
\高解像度も快適!/
169,840 円(税込)

『Apex Legends』は高fps値の恩恵が大きいゲームなので、グラフィックボードに関してはあまり妥協できません

とくにゲーミングノートPCの場合は後々になってパーツの換装が困難なので、少し上のモデルを狙うべきです。

60fpsと120fpsでは倍の視認性があるので、今まで低スペックパソコンや家庭版で遊んでいたプレイヤーならfpsによる差は一目瞭然です。

上記は当サイトのApex記事の監修者によるキルクリップです。

パッド操作のキャラコンでは追いつけないほどのパフォーマンスを発揮しており、振り向き速度やエイムを合わせるまでの時間が極小なのは見て分かると思います。

壁から出てくるキャラクターへの反応速度を上げる・エイム力を高めるにはfps値が144fps付近であることが前提なので、本当に勝ちたいなら高fps環境を用意するべきです。

>>公式サイトで『Legion 570 Pro』の詳細を見る

『Apex Legends』の推奨スペックについて解説した記事を用意してるので、そちらも参考にしてください。

関連記事 Apex おすすめゲーミングPC

フォートナイト

フォートナイト公式サイトより引用

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro
  • ディスプレイ:16型/ノングレア60Hz/IPS/2560×1600
  • CPU:AMD Ryzen 5 5600H
  • GPU:GTX1650 4GB GDDR6
  • メモリ:16 GB DDR4
  • ストレージ:512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
\ ゲーミング最安値! /
103,785 円(税込)

『フォートナイト』はバトロワ系ゲームの中ではダントツの軽さを誇るタイトルなので、安いゲーミングノートPCでも144fpsで快適に遊べるようになります。

フォートナイトはクロスプレイ対応タイトルなので、「家庭版のパッド操作かつ低fps」と「ゲーミングPCのキーマウ操作かつ高fps」ではどちらが有利かは歴然です。

いままでNintendo Switchなどの30fpsでしか遊べない家庭版を遊んでいた人からすると、視認できるfps値は約4倍にも向上します。

fpsとK/D比の相関グラフ
NVIDIA公式サイトより引用

上記の画像はグラボメーカーのNVIDIAが公表しているPUBGとフォートナイトにおけるfps値の高さとK/D比の相関グラフです。

60fps~144fpsにかけてのK/D比が飛躍的に向上しており、勝率にfpsの高さが直結していると分かります。

低価格ゲーミングノートPCですらデバイスによる差をつけられるので、いままでの家庭版に不満が少しでもあった方は爽快感が段違いでしょう。

>>公式サイトで『Lenovo-IdeaPad-gtx1650-box』の詳細を見る

ノートPCでフォートナイトを遊べるスペックについて解説した記事を用意してるので、そちらも参考にしてください。

関連記事 フォートナイト おすすめノートPC

マインクラフト

minecraft公式サイトより引用

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro

Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro
  • ディスプレイ:16型/ノングレア60Hz/IPS/2560×1600
  • CPU:AMD Ryzen 5 5600H
  • GPU:GTX1650 4GB GDDR6
  • メモリ:16 GB DDR4
  • ストレージ:512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe
\ ゲーミング最安値! /
103,785 円(税込)

なるべく安くノートパソコンでマインクラフトを遊んでみたいという方におすすめなモデルです。

マインクラフト自体は推奨スペックの低いタイトルですが、建設を進めるにつれて動作がどんどん重たくなります。

ただしグラボさえあればMOD導入や大規模な建築をしても、60fps以上で快適に遊ぶことができるので、PS4版やNintendo Switch版以上の体験が楽しめます。

バニラならfps値が60fpsを切ることはないので快適
(GPUは今回紹介するモデルより2ランク上)

そもそもマインクラフトはPCでリリースされたタイトルなので、マウス・キーボード操作の快適さという面でもPC版がおすすめです。

UIにおけるカーソルの移動だけではなく、キーボードによるショートカットが豊富という意味でも操作性が抜群です。

MODを使ったサーバーを使った大人数のマルチプレイも可能になるので、遊び方が一気に広がります。

>>公式サイトで『Lenovo-IdeaPad-gtx1650-box』の詳細を見る

ノートPCでマインクラフトを遊ぶためのスペックについて解説した記事も用意しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 Minecraft おすすめノートPC

FF14・ドラクエ10・黒い砂漠

FF14公式サイトより引用

G-Tune P7

G-Tune P7
  • ディスプレイ:17.3型 ノングレア 144Hz
  • CPU:Core i5-12500H
  • GPU:RTX 3050 Ti Laptop GPU
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)
  • 重量:約2.58kg
  • バッテリー持続時間:約4.5時間
\ 17.3型モデル! /
184,800 円(税込)

ロースペックながらもFF14を快適に遊ぶには十分なスペックを持っています。

FHD(1920×1080)かつ60fpsでプレイできるので、パソコンならではのデバイスや環境で遊びたい方におすすめです。

  • 微妙にPS版とPC版ではグラフィックに差がある
  • PC版はグラフィックの細かな設定ができる
  • MMOならではの交流もPCなら快適

PC版とPS4・PS5版を比較する際、やはりグラフィックと操作性に関する違いが大きな差となります。

FF14は比較的動作の重たいゲームなので、PS5はまだしもPS4となると明らかにスペック不足です。

こちらのモデルはPS5ほどのグラフィック性能は無いものの、それでもPCならではの操作感や設定の自由度でPS5に勝ります。

G-Tune P7

G-Tune P7
  • ディスプレイ:17.3型 ノングレア 144Hz
  • CPU:Core i5-12500H
  • GPU:RTX 3050 Ti Laptop GPU
  • メモリ:32GB(16GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)
  • 重量:約2.58kg
  • バッテリー持続時間:約4.5時間
\ 17.3型モデル! /
184,800 円(税込)

ノートPCでFF14を遊べるスペックについて紹介した記事も用意しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 FF14 おすすめノートPC

安いゲーミングノートPCを選ぶ際の注意点は?

なるべく安くPCゲームを遊びたい方向けに「安いゲーミングノートPCを選ぶ際の注意点」を紹介していきます。

安さを追求すると必ずデメリットがあるため、本当に安いモデルを選ぶべきかどうか検討しましょう。

10万円以下を目指すとコスパが悪くなる

  • 非ゲーミングPCのグラボから選ばないと10万円以下のモデルは無い
  • GTX1650未満のグラフィックボードは選ぶべきではない
  • 新品のゲーミングノートPCの相場は10万円以上

ゲーミングPC・ゲーミングノートPCはグラフィックボードの性能で価格が大きく変わってきます。

ハイスペックなグラボが高価になるのは当然ですが、一番性能の低いグラボも性能に対する価格の比率は高くなってしまいます

価格と性能の比率を考えるとミドルスペックのモデルがもっとも高コスパになるため、エントリーモデルから選ぶ場合でも10万円以下のモデルはあまりおすすめできません。

最安値のモデルは耐用年数も低いため、結果的に損をしてしまう可能性が考えられます。

メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで中古品を選ぶのは厳禁

  • パソコン初心者だとスペックの良し悪しを判断できない
  • ウイルスに感染している・見えない故障の可能性がある
  • 修理・パーツの換装をすると新品より高くついてしまう

安いゲーミングノートPCが欲しいので「中古」に絞って調べている方もいるかと思いますが、それは間違った方法です。

PCゲームの推奨スペックはどんどん上がっていくので、型落ちモデルでは最新ゲームを遊べない上、中古には色んな危険性が潜んでいます。

とくに中古の中でもフリマアプリは第三者のチェックが無いので品質も保証されておらず、非常に危険です。

メルカリの出品例

上記の画像はメルカリにて「ゲーミングノートPC」として3万6,100円で出品されていました。

確かに販売当時にはゲーミングノートPCとしてリリースされたモデルですが、スペックは13年近く前のモデルです。

このように価格だけで判断するとPCゲームを遊べないPCを買ってしまう可能性があるため、フリマアプリは特におすすめできません。

以下の記事で中古ゲーミングPCの危険性について解説しているので、そちらも合わせてチェックしてください。

関連記事 ゲーミングPCを中古で買うべきではない理由とは?

推奨スペックが高いタイトルはPCを買い替えない限り遊べない

AUSU ROGシリーズ公式サイトより引用

基本的にゲーミングノートPCはメモリ以外のパーツを交換できません。

ゲーミングノートPCを購入してから数年が経ったときに、「最新のグラボに変えたいな」と思ったとしてもパーツだけ交換することはできません。

「ファンの調子がおかしくなった」という際にも、ファンの調子が悪いだけにもかかわらず、本体を修理に出す必要があります。

ただし「メモリ」は簡単に換装ができるので、メモリ不足の際はメモリを増設・交換するだけで対処ができます。

遊びたいゲームのスペックを超えるように選ぶと長持ちします!

持ち運び前提ならデスクトップPCと比較した際のデメリットは無視してOK!

デスクトップPCと比較した際のデメリット

  • デスクトップPCより性能比で考えると高い
  • パーツの換装がしにくい
  • ディスプレイの性能を変えられない

ゲーミングノートPC最大のメリットは「持ち運べること」なので、そもそもデスクトップPCと用途が完全に違います。

デスクトップPCのように自宅だけで運用するならともかく、持ち運ぶ方ならデスクトップPCと比較した際のデメリットは無視して良いでしょう。

ただし「パーツの換装がしにくい」という点は避けられないデメリットになります。

最初からスペックの高いゲーミングノートPCを選び、長持ちするモデルを選ぶのが賢い選び方です。

安いゲーミングノートPCなら「BTOパソコンショップ」がおすすめ

BTOパソコンショップ・ドスパラ
BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを安く購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズできるので、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCを手に入れることができます。

BTOパソコンショップなら10万円からゲーミングノートPCを手に入れられるので、なるべく安くゲーミングPCを手に入れたい方にベストと言えます。

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

豊富なラインナップ・コスパの良さと低価格モデルの充実

レノボ ノートPC ラインナップ
レノボのゲーミングノートPC

BTOパソコンショップはカスタマイズ性にも優れていますが、カスタマイズしなくても最適なパソコンが見つかるほどゲーミングPCのモデル数が豊富です。

価格帯は10~50万円と非常に幅が広く、もっともコスパの良い価格帯は15~25万円程度です。

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

安いゲーミングノートPCのおすすめモデルまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 10万円帯が最安値
  • BTOパソコンショップの購入がおすすめ
  • デスクトップPCと比較した場合にデメリットがある
周辺機器を含めた
予算を検討です!

安いゲーミングノートPCを購入するなら、デスクトップPCと比較した際のメリットとデメリットを確認しましょう。

「持ち運ぶ予定がある」「出張が頻繁にある」など、デスクトップPCにはないメリットを活かせる方には最適です。

価格のやすさに付随するデメリットもありますが、ハイスペックなタイトルを遊ばない限りは問題ありません。

パーツの換装ができない点を考慮するなら、自分の理想より1つ上のスペックを狙うと長持ちするのでおすすめです。

安いゲーミングPCの紹介まで戻りたい方は、以下のバナーからおすすめゲーミングPCにジャンプできます。

安い順のおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、パーツについて1から知りたいという方は参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

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