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『VALORANT』のおすすめマウス感度・ プロの感度一覧まとめ ハイセンシ・ローセンシのメリットも紹介!

以下の内容を解説しています!
自分に合った感度を見つけよう!

この記事ではVALORANTのプロ・配信者の感度プロによる感度の合わせ方を紹介しています。

実際のプロのセッティングに基づくデータから平均値も紹介しているので、自分の設定がプロシーンと比較してどうなのかを知りたい方も参考になります。

以下の内容を紹介しているので、気になる箇所からチェックしていきましょう。

以下の記事でVALORANTのおすすめゲーミングPCを紹介しているので、自分のプレイ環境に不満がある方はチェックしてみましょう。

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目次

『VALORANT』プロ・配信者の感度一覧まとめ

国内プロ・有名プレイヤーDPIeDPIゲーム内感度
Laz8002840.355
SugerZ3ro8002000.25
neth8003760.47
rion400217.20.543
Seoldam8003840.48
Meteor8003200.4
something1600692.80.433
oitaN800186.40.233
Jasper7se1600566.40.354
MOTHER3rd4002360.59
海外プロ・有名プレイヤーDPIeDPIゲーム内感度
yay8002160.27
Marved800244.80.306
TenZ16003200.2
ScreaM400314.40.786
boaster4002080.52
stax4001760.44
f0rsakeN800569.60.712
Jinggg1600300.80.188
sinatraa800309.60.387
tarik800376.80.471

設定情報元:prosettings.net

DPIとは?

DPIというのは「Dot Per Inch」の略でマウス本体の感度のことです。

この数値はマウスを1インチ動かしたときにポインターがどれくらい動くかを表したものです。

これが高いほどより小さなマウスの動きで動いたと認識されます。

多くのゲーミングマウスは初期の設定でDPIは800になっています。

eDPIとは?

eDPIというのはDPIとゲーム内感度を掛け合わせたものです。

この数値がゲーム内での実際の感度になります。

一般的には250程度がミドルセンシ、つまり普通の感度だと言われています。

上の表は国内外のプロ・配信者のDPIと感度、eDPIをまとめたものです。

DPIに関しては400DPIが全体の44%、800DPIが全体の47%となっており、どちらかのプレイヤーが大多数を占めています。

平均eDPIは280で、180度振り向くにはマウスを23cm動かす設定が一般的だと言えます。

実際のプレイ環境ではどんな設定が多い?

全体的な傾向として、以下のようによく使うロールによってもマウス感度が違います。

  • デュエリスト:eDPIが300以上あるハイセンシ寄り
  • チェンバー、コントローラ:eDPIが200程度のローセンシ寄り

以下の記事ではプロの使うおすすめマウスを紹介しているので、合わせて参考にしてください。

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他ゲームと同じ感度にするなら変換ツールを使おう

1から『VALORANT』を始める場合、慣れている他のゲームと同じ感度にしたい方は多いと思います。

そんな人のためにおすすめの感度変換ツール「マウスエキスパート」の使い方を紹介します。

STEP
変換前ゲームから遊んでいたゲームを選ぶ
STEP
変換後ゲームの中から『VALORANT』を選ぶ
STEP
前のゲームのゲーム内感度を選ぶ
STEP
マウスのDPIを選ぶ
STEP
『VALORANT』内の感度が表示される

「TenZ式感度調整方法」とは?実際の調整方法を紹介

  1. ロー、ミドル、ハイの感度を3つ設定する
  2. 実際に使ってみて、使いにくい感度を1つ消す
  3. 残った2つの中間の値を出す
  4. 残った2つと中間の値で②をもう一度行う
  5. ②~④を繰り返す

TenZ式感度調整方法とは、自分に合う感度をデータで絞り込む感度の調整方法です。

以下からはTenZ式感度の合わせ方を詳しく紹介していきます。

STEP
ゲーム内感度を3つ設定する

プロの感度の平均ではDPI800でゲーム内感度0.35です。

その感度の「1.5倍をハイセンシ」「0.5倍をローセンシ」として3つの設定にします。

ハイセンシ0.525
ミドルセンシ0.35
ローセンシ0.175
STEP
訓練場で使いにくい感度を一つ選ぶ

訓練場でボットなどを撃ってみて使いにくいと思う感度を一つ選んでください。

今回の例では、ローセンシの0.175を選びます。

STEP
残った2つの中間の値を出す

今回の例では残った値は0.525と0.35の二つが残りました。

その中間の値なので、0.437となります。

STEP
残った2つと中間の値で②をもう一度行う
ハイセンシ0.525
ミドルセンシ0.437
ローセンシ0.35
STEP
②~④を繰り返す

後は②~④を自分が納得するまで繰り返して自分に合った感度を見つけましょう。

VALORANTにおけるハイセンシのメリット・デメリットは?

  • クリアリングしやすい
  • 近距離が強い
  • 連続キルしやすい
  • ショットガンが当てやすくなる
  • 疲れにくい
  • 安定感がなくなる
  • 遠距離が弱い
  • 酔う

ハイセンシというのはeDPIが300以上の人を言います。

ハイセンシの強みは視点移動が速いため、広い範囲を短時間で見ることができます。

視点移動が速いことによって上に挙げたように様々なメリットが発生します。

しかし、視点移動が速い=正確なエイムが難しいということです。

安定感がなくなることで全然勝てない期間が出来てしまったりすることもあるので、ハイセンシはハイリスクハイリターンと言えます。

実際のところプロプレイヤーの多くはロー~ミドルセンシでのプレイを行っており、ハイセンシのプレイヤーはごく一部です。

VALORANTにおけるローセンシのメリット・デメリットは?

  • 安定感が増す
  • 撃ち合いが強くなる
  • 多方向からの敵に対応しずらい
  • 腕が疲れる

ローセンシというのはeDPIが200以下の人を言います。

ローセンシの強みは安定感であり、ヘッドショットの価値が高い『VALORANT』においては正確なエイム=撃ち合いの強さと言えるので、ローセンシは撃ち合いが強くなります。

『VALORANT』は最終的には撃ち合いで決まるゲームなので、撃ち合いが強いことは大きな強みになります。

強いて言えばプレイ環境に左右される(机の広さ・マウスケーブルの有無)というデメリットがありますが、ゲーム性を考えるとローセンシはメリットが目立ちます。

VALORANTのおすすめマウス感度のまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • プロはロー~ミドルセンシが多い
  • 平均の振り向き距離は23cm
  • ハイセンシは明確なデメリットもある
400DPI、800DPIが主流です!

今回の記事ではプロや配信者の感度の一覧、TenZ式感度の合わせ方、ハイセンシ・ローセンシのメリットとデメリットを紹介しました。

VALORANTにおいてはロー~ミドルセンシのプレイヤーが多く、ハイセンシのプレイヤーはごくごく一部です。

プロの設定を真似するのも良いですが、TenZ式感度調整方法や他タイトルと感度を合わせるのもおすすめです。

以下の記事でVALORANTのおすすめゲーミングPCを紹介しているので、自分のプレイ環境に不満がある方はチェックしてみましょう。

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以下の記事ではプロの使うおすすめマウスを紹介しているので、合わせて参考にしてください。

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