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PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』推奨スペック・おすすめPCまとめ ヒロアカのバトロワに必要なグラボは?

ヒロアカ バトロワ PCスペック

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』は、PCゲームの中でも軽めのタイトルとなっており、エントリーモデルで十分に楽しめます。

快適に遊べるゲーミングPCを購入する際には12万円程度の予算が必要です。

この記事では以下の内容を紹介しているため、気になるところからチェックしてください。

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』の発売日・配信日はいつ?価格・配信先は?

発売日2023年9月29日(金)
価格基本プレイ無料
配信先PlayStatnion4
XBOX ONE
Nintendo Switch
STEAM

『ヒロアカ ウルトラランブル』は、2023年9月29日にPC版(Steam)がリリースされています。

3人1組、合計8チームで行われるバトルロイヤルを基本プレイ無料で楽しめます。

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』の推奨スペック・必要なPCスペック

『ヒロアカ ウルトラランブル』はPS4・Switchなど家庭用ゲーム機で遊べるだけあって、PCゲームのなかでも比較的動作の軽いゲームです。

「GTX 1660 Super」を搭載した現行のエントリーモデルのゲーミングPCであれば、十分快適に楽しめます。

以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUCore i5-2550K
AMD FX-6300
メモリ4GB
GPUGeForce GTX 650 Ti
Radeon HD 7770
STEAMストアページより引用

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』の最低スペックは上記の通りですが、このレベルのパソコンはもはや家電量販店でも売っていません。

最低スペックは、あくまでもゲームを起動して動かせる程度のスペックとなっているため参考にしないようにしましょう。

最低スペックの時点でグラボが要求されているので、グラボを搭載していないパソコンでは遊べないタイトルです。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUCore i5-3470
Ryzen 3 1200
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 660Ti
Radeon R9 280X
STEAMストアページより引用

推奨スペックも、最新のPCアクションゲームとしては低く、現行のエントリーモデルで十分に満たせるレベルです。

上記のスペックは現在のゲーミングPCとしては時代遅れなので、PCならではの画質や動作で遊ぶのであれば、さらに高いスペックを選ぶべきです。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

ヒロアカ 推奨スペック
CPUCore i5 12400F
Ryzen 5 4500
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 4060

『ヒロアカ ウルトラランブル』はPS4など家庭用ゲーム機でも発売されるため、PC版を遊ぶのであれば家庭版以上の性能を持つゲーミングPCがおすすめです。

上記のスペックであれば、PS4の性能を大幅に超える性能になっているので高設定でも快適に遊べます。

PC版に限り最大解像度が3840×2160・fps上限が任意になっているので、対応したモニターであればより高画質&高fpsでゲームを楽しめます。

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ノートパソコンでも『ヒロアカ ウルトラランブル』を快適に遊べる?

ヒロアカ ノートPC

普通のノートパソコンでなく、ゲーミングノートPCとして販売されているモデルを選べば快適に遊べます

最低スペックにもグラボが要求されているので、必ずグラボを搭載したゲーミングノートPCを選びましょう。

また、『ヒロアカ ウルトラランブル』のようなアクションゲームでは、敵を素早く発見する必要があるため、なるべく大きな画面でのプレイを推奨します。

当サイトがヒロアカ ウルトラランブルにおすすめなゲーミングノートPCは15.6型のモデルなので、勝ちにこだわりたい方はそちらを参考にしてみてください。

『ヒロアカ ウルトラランブル』はクロスプレイで遊べる?

『ヒロアカ ウルトラランブル』は、家庭版・PC版のクロスプレイに対応していません。

別々のプラットフォームでは一緒に遊べないので、友達とプレイする場合には必ず遊ぶハードを合わせる必要があります。

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』おすすめゲーミングPC

ベータテストからプレイしている筆者が厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

なるべく安くPC版を遊べるモデルなら「RTX4060搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
129,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 予算をなるべく安く抑えられる
  • 最安値ながら高設定で快適に遊べる
  • 家庭版以上の環境で楽しめる
  • 最新ゲームにはスペックが不安
  • CPU性能が低いので配信には不向き

なるべく予算を抑えつつ『ヒロアカ ウルトラランブル』を快適に楽しみたい人におすすめのモデルです。

最安値に近いモデルながら、動作の軽い『ヒロアカ ウルトラランブル』なら高設定でも120fps付近のスムーズな動作で楽しめます。

低価格なモデルでも最高画質で遊べる

このスペックなら家庭版以上の環境で遊べるので、PCゲームならではの画質で『ヒロアカ ウルトラランブル』を遊べます。

『原神』や『フォートナイト』など軽めの人気タイトルを遊んでみたい人にもおすすめのモデルです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

配信でも快適に遊べるスペック「RTX4060Ti搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46T

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060Ti 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
180,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最新ゲームも快適に楽しめるスペック
  • 配信しながらのゲームプレイ可能
  • 高fpsと高画質を両立しながら遊べる
  • 最新の画質にこだわったAAA級タイトルにはスペック不足

ゲームプレイを高画質で楽しむだけでなく、同時に配信を行いたい人におすすめのモデルです。

このスペックなら、『ヒロアカ ウルトラランブル』を高設定かつ144fps以上をキープして楽しめます

このモデルなら最高画質かつ配信でも144fpsをキープできる

快適なゲームプレイだけでなく、「RTX 4060Ti」の高いグラフィック性能により、美しいゲーム画面で配信が可能です。

マルチタスクもサクサク行える高性能モデルのため、攻略情報を調べながらゲームを遊びたい人にもおすすめのモデルです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46T』の詳細を見る

重量級の最新ゲームでもサクサク動作「RTX4070Ti搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47TS

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-14700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER 12GB
  • メモリ:32GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
309,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 重たい最新ゲームも快適プレイ可能
  • 3840×2160の4K解像度で遊べる
  • 常に最高画質・最高fps値をキープして遊べる
  • 配信・動画編集も安心のハイスペックマシン
  • ヒロアカ ウルトラランブルを遊ぶだけならオーバースペック

重たい最新ゲームも快適に遊べるスペックを搭載した、環境にこだわりたい人におすすめのモデルです。

このスペックなら、『ヒロアカ ウルトラランブル』を常に最高の環境で楽しめます

4K解像度にも十分対応できるハイスペックマシンとなっているので、敵を鮮明に表示でき、有利にバトルを進めていけます。

配信や動画編集などもサクサク行える性能を搭載しているため、YouTubeにゲーム実況動画を投稿してみたい方にもおすすめです。

>>公式サイトで『XA7C-R47TS』の詳細を見る

ノートパソコンでもヒロアカが快適「RTX4050搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 推奨スペックを大幅に上回る性能
  • 高設定でもスムーズな動作でプレイ可能
  • 最新ゲームにも対応可能なスペック
  • 同価格帯のデスクトップと比べて性能が劣る

『ヒロアカ ウルトラランブル』の推奨スペックを超える性能を持ち、ノートパソコンでも快適にゲームを楽しみたい人におすすめのモデルです。

推奨スペックを大幅に超える性能を搭載しており、高設定でもスムーズな動作でのゲームプレイが可能になります。

設定を調節することで様々な最新ゲームも快適に遊べるほか、配信をしながらゲームもできるスペックです。

同価格帯のデスクトップと比べると割高ですが、モニターなどの周辺機器を揃える必要がないので、予算に大きな差はありません。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

『ヒロアカ ウルトラランブル』をプレイした筆者の環境におけるfps値

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』ベンチマークスコア
画質設定
平均fps値144fps張り付き
CPUCore i7-9700F
メモリ32GB
GPUGeForce RTX 2060 SUPER

上記のスペックで実際にPC版『ヒロアカ ウルトラランブル』をプレイしたところ、激しい戦闘シーンであっても144fpsの張り付きが可能でした。

当サイトで紹介しているヒロアカ ウルトラランブルを遊べる最安値ゲーミングPCよりもCPU性能は高くグラボのスペックは低いものの、高設定で十分なfps値がでています。

最新のGPUを搭載した現行のエントリーモデルであれば、問題なくスムーズな動作でゲームを楽しめます。

\ 用途・価格別に紹介! /

『ヒロアカ ウルトラランブル』のスペック・PC版に関するよくある質問

グラボのないPCでも『ヒロアカ ウルトラランブル』は快適に遊べますか?

グラボのないPCでは遊べません。

最低スペックにもグラボを要求しているため、グラボを搭載したゲーミングPCが必須です。

『ヒロアカ ウルトラランブル』はクロスプレイに対応していますか?

『ヒロアカ ウルトラランブル』はクロスプレイに対応していません。

友達と一緒にプレイする場合には、必ず同じプラットフォームを使いましょう。

『ヒロアカ ウルトラランブル』のfps上限は?

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』では、fps値の上限が無限となっています。

高リフレッシュレートに対応したモニターであれば、ヌルヌルな動作でゲームを楽しめます。

60fps以上をキープして遊べるおすすめのグラボは?

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』の推奨スペックは比較的低く設定されています。

「GTX 1660 SUPER」や「RTX 3060」を搭載した現行のエントリーモデルであれば、十分に60fpsをキープしながら遊べます。

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』の推奨スペック・おすすめPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 快適に遊べるゲーミングPCの予算は10万円程度
  • グラボを搭載したゲーミングPCが必須
  • 現行のエントリーモデルなら快適に遊べる
最新グラボ搭載モデルなら安心!

PC版『ヒロアカ ウルトラランブル』を快適に遊べるゲーミングPCの予算は10万円程度です。

PCゲームの中でも比較的軽いタイトルなので、エントリーモデルでも十分に楽しめます。

ただし最低スペックにもグラボを要求しているため、必ずグラボを搭載したゲーミングPCを選びましょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

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