【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『7 Days to Die』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC アプデの止まった家庭版よりPC版を遊ぼう!

7 Days to Dieの推奨スペック・おすすめゲーミングPC
以下の内容を解説しています!
  • 7 Days to Dieの推奨スペックの紹介
  • ノートパソコン、低価格PCで遊べるか
  • PC版ならではの要素
有名ゾンビサバイバルゲームです!

『7 Days to Die』は2013年12月13日に発売されてから現在まで、アップデートを繰り返しつつ今なおアプデが行われているゾンビサバイバルゲームです。

PCだけでなく家庭用機でも発売されているので、PC版と家庭用版の違い等も記載していきます。

この記事では以下の内容を解説しているので、気になる項目からチェックしてみましょう。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

用途・スペック別に紹介!

目次

7 Days to Dieの推奨スペック・動作環境

7days to dieのフィールド画像

『7 Days to Die』は2013年に発売されたタイトルなので、、必要・推奨スペックは現行ゲーミングPCなら確実に遊べるほど低めの記載となっています。

ただし度重なるアップデートによるコンテンツの拡張やグラフィックの向上により、記載よりも高いスペックが必要です。

オブジェクトを増やせば増やすほど処理が重たくなるので、メモリの容量が重視されます。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPU2.4 Ghz Dual Core CPU
メモリ8GB
GPU2GB以上のVRAM
steam公式から引用

かなり古いゲーミングPCでも動作環境を満たせる最低スペックとなっております。

このスペックだと画質は最低限の設定での起動となり、ゾンビが大量に訪れる7の倍数の日にはかくつき等が発生する恐れがあります。

出来る限り推奨スペック以上のゲーミングPCを用意しましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPU3.0 Ghz Quad Core CPU
メモリ12GB
GPU4GB以上のVRAM
steam公式 から引用

推奨スペックもそこまで高いスペックは記載されておりません。

しかし、現在はアップデートで大きくゲームの負荷が上がっていることもあり、推奨スペックギリギリのゲーミングPCだと想定された快適なプレイは現在行えない可能性があります。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

CPUCore i5-12400
メモリ16GB
GPURTX3060

高画質・高fpsでプレイしたい場合、公式の推奨スペックより高いスペックを持つゲーミングPCが必要です。

フレンドと遊ぶためにサーバーを建てながらプレイするなら、最新もしくは1世代前のグラボは搭載しておくべきです。

もちろん60fpsの安定程度ならスペックはもう少し下がるので、ロースペックゲーミングPCでも十分です。

用途・スペック別に紹介!

安いゲーミングPCでも60fpsの快適プレイは可能?

安いゲーミングPCの場合、60fpsでの快適なプレイを狙いましょう。

一般的なPCの場合、ゾンビが大量に出た時など、負荷が強くかかるシーンで60fpsよりフレームレートが下がってしまいます。

快適なプレイをするためには、ロー~ミドルスペックのゲーミングPCを用意するようにしましょう。

7DTDを遊べる最安値のゲーミングPCも紹介しているので、予算にこだわる方はそちらを参考にしてください。

安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。

関連記事 ゲーミングPC 安い おすすめ

ノートパソコンでも7 Days to Dieを快適に遊べる?

『7 Days to Die』をノートパソコンで遊ぶ場合、必ずグラボを搭載したゲーミングノートPCが必要です。

ゲーミングノートPCは後からパーツの交換や追加が難しいため、妥協せずに高いスペックのゲーミングPCを購入しましょう。

当サイトが7DTDにおすすめするゲーミングノートPCは144Hzモデルなので、ノートパソコンかつ高fpsを狙う方はそちらを参考にしてください。

用途・スペック別に紹介!

7 Days to DieおすすめゲーミングPC

現役7 Days to Dieプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

とにかく快適にコスパよくプレイしたいなら「GTX1660Super搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G1D

NEXTGEAR JG-A5G1D
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:512GB (NVMe)
\業界最安値モデル!/
99,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最安値のゲーミングPCなので予算を抑えられる
  • ある程度重たいシーンも安心
  • 最新ゲームをプレイできないスペック

「GTX1660Super」を搭載したゲーミングPCなら、『7DTD』を60fpsで快適に遊べます。

現行のゲーミングPCとしては最安値のモデルなので、予算をなるべく抑えたい・軽いゲームだけを遊ぶので高いスペックが必要ない方におすすめです。

ただし画質にこだわった最新ゲームを遊ぶにはスペック不足なので、最新ゲームを遊びたい方は次のモデルを検討しましょう。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G1D』の詳細を見る

ゾンビの大群が来てもスムーズな動作「RTX4060搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
163,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最新ゲームも遊べるスペック
  • 7DTDを遊ぶ上で困らないスペック
  • CPU性能が高いので配信でも遊べるようになる
  • MOD入り大規模サーバーならもう少しスペックが必要

綺麗な高画質でプレイしつつ高fps値も維持したいなら、最新のグラボを搭載したモデルがおすすめです。

大量の敵・建物の耐久等の演算と一時的に重たくなるシチュエーションがありますが、このモデルなら重たいシーンでも高fpsをキープできるので安心です。

CPUにはCore i5の最新世代モデルが搭載されており、Twitch連携機能を使った配信も快適に遊べます

最新ゲームを遊ぶ際にも十分なスペックがあるため、様々なジャンルのゲームを遊びたい方におすすめです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る

自分でMODサーバーを立てつつ快適プレイ可能「RTX4070Ti搭載」

GALLERIA XA7C-R47T

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-14700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER 12GB
  • メモリ:32GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
329,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 最新ゲームを高解像度で遊べるほどのスペック
  • MODマシマシかつマルチ環境でも快適に遊べる
  • 動作の重たい配信方法でもスムーズ
  • 通常通り7DTDを遊ぶだけならオーバースペック

自分でマルチプレイ用のサーバーを建てつつ、MOD入りの最高画質でプレイしたい方は妥協無しの最新ハイクラスゲーミングPCがおすすめです。

VTuber配信のように重たい環境の配信でもカクつかないスペックがあるため、マルチな活動で楽しみたい方にもおすすめです。

最新ゲームを遊ぶ際にも高解像度で遊ぶほどのマシンパワーがあり、現在のPCゲームをくまなく楽しめます。

>>公式サイトで『XA7C-R47T』の詳細を見る

どこでもプレイ可能のハイパワーノートPC「RTX4050搭載PC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 7DTDをMODなし環境で遊ぶなら困らない
  • MODを導入しても遊べるほどのハイスペック
  • 最新ゲームも画質を落とせば遊べる
  • ゲーミングノートPCなのでパーツの交換ができない

グラボなしのノートPCでは『7 Days to Die』はプレイできませんが、ゲーミングノートPCであればプレイが可能です。

『7DTD』を常時60fpsをキープして遊べるのはもちろん、MODを導入しても遊べるほどのマシンパワーがあります

持ち運んでどこでもプレイ可能なため、デスクトップPC・家庭版ゲーム機にはない大きなメリットがあります。

ゲーミングノートPCは後からパーツを取り替えるのが難しい構造となっているため、推奨スペックを。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

7 Days to DieのPC版をおすすめする理由・家庭版のデメリットとは?

7days to dieの町並みの画像
ゲーム内の寂れた街、ゾンビも徘徊している
  • PC版のみが現在もアップデートされている
  • マルチプレイ用のサーバーの設定に自由が効く
  • MODで様々なプレイを楽しむことができる

『7 Days to Die』はPC以外にもPS4、xbox oneにて発売中です。

ですがパッケージは北米向けにリリースされており、国内ではそもそも輸入版を購入する以外で家庭版ゲームとしてプレイできません。

その点だけでも圧倒的にPC版が有利ですが、他にもPC版が優れている点はいくつかあるので紹介していきます。

コンシューマー版は二度とアップデートされない

大きな違いとして、現在PS4、xbox oneで発売されている『7 days to die』はパブリッシャーの倒産によりa16バージョンで止まっており、更新の予定はありません。

現在PC版はa20バージョンになっており、今後もアップデートが続いていくのが予想されるため、今から購入するのであればアップデートの続いているPC版を強くおすすめします。

開発元の発言によると、PS5版を開発・発売したいと考えているという発言はありましたが、詳細は現在未定となっており現在はPC版のみの開発となっております。

サーバーを自由な設定で建てられる

7days to dieのゾンビの画像
サーバー設定によっては昼間から走るゾンビにも出来ます

PS4版だとサーバーは4人上限でしか建てられませんが、PC版では人数や物資、経験値倍率等を好きなように設定してサーバーを建てることが出来ます。

友人と気軽に遊ぶサーバーや、公開サーバーでプレイヤー同士の対戦も可能なサーバー等、色々と設定出来るため、幅が広くなっています。

様々なMODでカスタムされたプレイが可能

PC版では有志が作成した外部データであるMODをゲームに追加してプレイすることが出来ます。

UIを見やすくしたり、普通には見られない情報を見れるようなちょっとした改造から、まるで違うゲームにしてしまうほどの改造を加えるものまであります。

MODを導入できるのはPC版だけになるので、ぜひPC版を購入してMODを試してみましょう。

用途・スペック別に紹介!

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

7 Days to Dieの推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 現在もアプデが続いているゲーム
  • メモリを中心にスペックは結構必要
  • コンシューマー版はアプデがもう来ない
今からプレイするならPC版!

『7 Days to Die』はsteam上で紹介されている推奨スペックよりも、アプデの影響もありマシンパワーが必要なゲームとなっております。

そのため、出来る限り高いスペックのゲーミングPCでのプレイをおすすめします。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。

用途・スペック別に紹介!

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