【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

Steam版『ライザのアトリエ3』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC MODを導入しても快適なPCを紹介!

アトリエシリーズ Steam

コーエーテクモゲームスの有名RPG『アトリエ』シリーズ最新作であり、『ライザのアトリエ』の完結作となる『ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜』が2023年3月23日に発売されます。

他にもアトリエシリーズはSteamで数々のタイトルがリリースされており、PCならではの遊び方もできます。

この記事では以下の内容を紹介していくので、気になる項目から参考にしてください。

おすすめのPCを知りたい方は、以下のリンクからもジャンプできます。

以下の記事でライザのアトリエ3のMOD導入方法を紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 ライザのアトリエ3 MOD 導入

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

Steamで販売されているアトリエシリーズは何がある?最新作は?

Steamで現在販売されているアトリエシリーズはかなりの数がありますが、『ライザのアトリエ3』が最新作となっています。

他にも『ソフィーのアトリエ』や『フィリスのアトリエ』など、Steamで販売されている『アトリエ』シリーズだけでも10作品以上があります。

基本的には最新作である『ライザのアトリエ3』をプレイできる環境があれば、他の旧作も問題なくプレイ可能です。

『ライザのアトリエ』から一連の作品に興味を持った方でも、楽しく快適にアトリエシリーズをプレイできるでしょう。

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『ライザのアトリエ3』の推奨スペック・動作環境

『ライザのアトリエ3』ストーリートレーラー

『ライザのアトリエ3』はPS5、またPS4やSwitch向けにもリリースされるゲームであるため、近年発売されるゲームの中ではかなり軽量級となっています。

最低スペック、推奨スペック共にかなり控えめなラインとなっており、プレイする環境を整える難易度は低いと言えます。

もちろん4Kプレイなど上を目指せばかなり要求スペックは高くなるため、幅広いスペックのゲーミングPCでプレイできるタイトルと言えるでしょう。

以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境(1280×720)

CPUCore i5 6600 / Ryzen 3 1200
メモリ8 GB
GPUGeForce GTX 1050 / Radeon RX 560
Steam公式ページから引用

1280×720解像度でプレイを行うための環境がこちらになります。

非常に低いラインの動作スペックであり、「ゲーミングPC」を謳うモデルであれば満たさないものは無いと言えます。

しかし「1280×720」は現在主流の「1920×1080」(フルHD)解像度と比較するとどうしても粗さが目立ち、PS4やPS5といった家庭用ゲーム機にも劣る映像となってしまうため、PCでプレイする旨みがほとんどありません。

推奨スペックもさほど高くは無いため、この環境でプレイを行うよりは少し予算を足して推奨スペックを満たすモデルを購入するのがおすすめです。

推奨スペック・推奨動作環境(1920×1080)

CPUCore i7 6700 / Ryzen 5 1500X
メモリ16 GB
GPUGeForce GTX 1070 / Radeon RX 580
Steam公式ページから引用

1920×1080解像度でのプレイを行うための環境はこちらになります。

推奨として設定されているラインは現在のエントリーモデル程度と、最近発売されているゲームの中ではかなり軽量の部類に入ります。

もちろんこのスペックであれば快適に遊ぶことは可能ですが、PCならではのより美麗な映像を楽しみたい方、Modの導入を考えている方はより高いスペックを用意する事も視野に入るでしょう。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

アトリエシリーズ おすすめスペック
CPUCore i5 11400
yzen 5 4500
メモリ16GB
GPUGTX 1660 SUPER
Radeon RX 5600

上記の推奨スペックと同等クラスの性能を持つパーツを用い、かつパーツ同士のバランスを考慮すると以上のような構成となります。

フルHD画質でも安定してプレイでき、ライザのアトリエの世界観に没入できます。

MODを盛りだくさんでプレイしたい方、4K画質でプレイしたい方は要求するスペックが一段階上がるため、余裕を持った性能のパーツを搭載したモデルをおすすめします。

以下の記事でライザのアトリエ3のMOD導入方法を紹介しているので、そちらも参考にしてください。

関連記事 ライザのアトリエ3 MOD 導入

安いゲーミングPCでもアトリエシリーズの快適プレイは可能?

12万円程度のゲーミングPCでもプレイ可能です。

中古で販売されているモデルなど、極端に安価なモデルの場合は注意する必要がありますが、新品で販売されているモデルであればプレイできます。

ノートパソコンでもアトリエシリーズは遊べる?

グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPCであれば遊べます。

ノートパソコンでプレイする場合は、推奨スペックからさらに余裕を持たせたモデルを選択すると良いでしょう。

アトリエシリーズにおすすめなノートPCも紹介しているので、そちら価格やスペックの参考にしてください。

4Kでプレイする時のグラボの目安は?

公式には発表されていませんが、RTX2080やRTX3070が目安です。

『ライザのアトリエ2』の時点でもRTX2080 Super程度のグラボのスペックがあれば4K60fps動作が可能でした。

\ 用途・価格別に紹介! /

『アトリエシリーズ&ライザのアトリエ3』おすすめゲーミングPC

現役PCゲーマーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

なるべく予算を抑えたいなら「GTX1660Super搭載PC」

GALLERIA RM5R-G60S

GALLERIA RM5R-G60S
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce GTX 1660 SUPER 6GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • 500GB NVMe SSD
\ 格安でも高性能! /
109,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ゲーミングPCの中では非常に安価なモデル
  • 推奨スペック以上の環境でプレイできる
  • 近年のビジュアル特化ゲーにはやや力不足
  • 今後発売されるシリーズには不安が残る

『ライザのアトリエ3』をなるべく安くPCでプレイしたいという方におすすめのモデルがこちらです。

現在販売されているゲーミングPCの中ではほぼ最安値に位置するモデルですが、推奨環境は満たしているためフルHD画質で快適にプレイが可能です。

ただしPS5などの次世代機専売ソフトのような、グラフィックに非常に力を入れた大作ゲームに関してはグラボの性能不足が否めず、快適プレイが難しくなります

とりあえず「アトリエシリーズ」をプレイできる環境を整えたい、派手に動くため描画にスペックが要求されるようなアクションゲームをプレイする予定が無いという方であればこちらがコスパが良いでしょう。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5R-G60S』の詳細を見る

常に最高画質&MOD導入を考えているなら「RTX4060搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
153,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 高画質設定かつMODを導入しても滑らかな映像
  • 最近のPCゲームでも推奨スペックを満たせる
  • 4K画質でのプレイは難しい

アトリエシリーズの推奨環境を余裕を持って上回るスペックのため、高画質設定はもちろんMODを導入しても安定した動作が可能です。

また近年の多くのPCゲームの推奨環境を満たせるので本格的にPCゲームを遊びたい方も満足できます。

WQHD画質や4K画質など解像度を上げるとこのモデルでは快適プレイが難しくなってきますが、HD画質に限定するのであれば十分なスペックを持つ優れたモデルです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る

4Kで遊びたい&長持ちするマシンが欲しいなら「RTX4070Ti搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47TS

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-14700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER 12GB
  • メモリ:32GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
309,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 4Kで画質にこだわってプレイしたい方向け
  • これ一台で当分の間は十分なスペック
  • 動画編集や3Dモデリングなど負荷がかかる作業もサクサク
  • 4Kモニターなど周辺機器にも予算を掛ける必要がある
  • アトリエシリーズを遊ぶだけならオーバースペック

せっかくであれば家庭用ゲーム機では体験しにくい、4Kでの「アトリエ」の世界を楽しみたいという方にはこちらのモデルがおすすめです。

CPU、グラボともに非常に性能の高いパーツを使用しているため4K画質においても安定して高いフレームレートを維持でき、カクつきに悩まされる心配はありません。

またPS4からPS5に世代交代するにあたり最近のPCゲームも推奨スペックが上がっていますが、PS5を優に超えるスペックの為PS5のさらに次世代機に移り変わるまではスペックの心配が必要ありません

そのハイスペックの使い道はゲームだけに留まらず、ゲームと同様に負荷の掛かる作業である動画編集や3Dモデリングといった用途に関してもサクサク動作可能です。

4Kでプレイする場合は4Kに対応したモニターが必要になるなど周辺機器にも予算を掛ける必要がありますが、予算を気にしないのであればこれ1台で長く使える非常に優秀なモデルです。

\最大12%ポイントアップ!/
Amazonで見る

>>公式サイトで『XA7C-R47TS』の詳細を見る

ノートパソコンでアトリエシリーズを遊ぶなら「RTX4050搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • どこでもアトリエを楽しめる携帯性
  • 場所を取らないためPC専用の置き場がない人にもおすすめ
  • ディスプレイが165Hzなので高fpsで遊びたいタイトルにもおすすめ
  • ゲームによってはやや設定を下げる必要がある

どこでも『ライザのアトリエ』をプレイできる利便性はゲーミングノートPCならではであり、またコンパクトであるためPCデスクのような広い置き場所を確保しておく必要もありません。

グラボには「RTX 3060」を搭載しているため、現行のアトリエシリーズ全てのスペックを超えたマシンパワーがあります。

『ライザのアトリエ3』をプレイする分には特に問題はありませんが、最新のゲームタイトルによっては画質を妥協する必要がある点に注意です。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

MODの衣装は「通常版では普通に動いていたのにMODを導入すると動きがカクカクになる」という事もあり得ます。

そのため、MODの導入を考えている方は、推奨スペックよりも少し高めのスペックを持つモデルを購入しておくと良いでしょう。

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『アトリエシリーズ』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 推奨スペックはかなり控えめ
  • 4K画質だと要求スペックは上昇
  • MODの有無によっても変動あり
幅広いPCでプレイ可能!

『アトリエシリーズ』の推奨スペックは全体的に控えめで、プレイするだけであればハードルは低いタイトルとなっています。

またMODを導入する予定の方は、推奨スペックから少し余裕を持たせたモデルを購入すると良いでしょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

\ 用途・価格別に紹介! /

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