【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

PC版『バニーガーデン』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC Switch版との違いも解説!

『バニーガーデン』は要求スペックが少し高いタイトルなので、現行最安値のゲーミングPCでは快適に遊べません。

予算は13万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境を用意しましょう。

この記事ではバニーガーデンの推奨スペックバニーガーデンおすすめゲーミングPCについて解説していきます。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
JG-A5G60NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
JG-A5G6TNEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
JG-A7G7ANEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
J6-A5G60GN-A約14万円CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB

\ 用途・価格別に紹介! /

目次

PC版『バニーガーデン』の発売日・価格・配信先は?クロスプレイはある?

発売日2024年4月19日
価格3,480円
配信先Steam

PC版『バニーガーデン』は2024年4月19日に発売された新作ゲームです。

PCユーザーからの要望が多かったため、予定よりもかなり前倒しでの配信となりました。

販売価格は3,480円で、現在はSteamでのみ配信されています。

バニーガーデンの推奨スペック・必要なPCスペック

Steamより引用

『バニーガーデン』は要求スペックが少し高いタイトルなので、現行最安値のゲーミングPCでは快適に遊べません。

予算は13万円が最低でも必要で、「RTX 4060」以上のグラボを搭載した環境を用意しましょう。

以下から最低動作環境・推奨スペック・おすすめスペックについて1つ1つ紹介していきます。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core i5 or AMD
メモリ4 GB
GPUNVIDIA GTX 660
AMD Radeon HD 7950
Steamから引用

『バニーガーデン』公式の最低動作環境は上記の通りです。

公式ではざっくりとしか指定されていないのでスペックが分かりづらいですが、そもそも最低動作環境を満たしても快適には遊べません。

上記を満たしてもカクつきでまともには遊べないので、必ず推奨スペックを満たすようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUIntel Core i5-9400
Ryzen 5 3600
メモリ16 GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti
Steamから引用

『バニーガーデン』公式の推奨動作環境は上記の通りです。

「GTX 1080 Ti」が要求されていますが、将来性も考えるなら最新の「RTX 40」シリーズを選びましょう。

以下よりゲーマーにおすすめのスペックを紹介していきます。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

CPUIntel Core i5-12400
AMD Ryzen 5 4500
メモリ16 GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 4060

上記スペックを満たせば『バニーガーデン』の推奨動作環境を満たしつつ、将来性の高い環境を得られます。

「GTX 1660 SUPER」などの現行最安値モデルでは推奨動作環境を満たせないので、「RTX 4060」以上が必要です。

配信目的やMODを導入して遊びたい場合は更に上の環境を目指しましょう。

MODを導入するとどのようなことができるようになりますか?

画質の向上や新しいコンテンツの追加ができます。

コンテンツによっては負荷が重い場合があるので、PCスペックに余裕をもって導入しましょう。

メモリは16GBが必須ですか?

推奨動作環境を満たすなら必ず16GBのメモリを用意するべきです。

最新ゲームには16GBのメモリを要求するゲームが増えているので、環境の将来性も高くなります。

バニーガーデンでMODを導入する場合のおすすめスペックは?

『バニーガーデン』でMODを導入する場合には「RTX 4060 Ti」のグラボがおすすめです。

MODを導入すると元々の動作よりもゲームが重くなります。

「RTX 4060」は推奨スペックぎりぎりの環境なので、ワンランク上のグラボである「RTX 4060 Ti」を選びましょう。

MODとは?

PCゲームの動作や内容を自由に変更できる改造データのことです。

通常のプレイでは不可能なキャラの見た目を変更したり、キャラを強化したりなど、より便利な遊び方が可能になります。

以下では無料でMODをインストールできるNexus Modsの使い方について解説していますので、こちらもチェックしてみてください。

バニーガーデンおすすめゲーミングPC

現役『バニーガーデン』プレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

できるだけ安価にバニーガーデンを遊ぶなら「RTX 4060搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G60

NEXTGEAR JG-A5G60
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060搭載最安値!/
129,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 快適環境の中では最安値のモデル
  • 推奨スペックと同等の環境
  • 最高画質・60fpsで快適にプレイできる
  • MODを導入して遊ぶなら「RTX 4060 Ti」がおすすめ

できるだけ安価にバニーガーデンを遊びたい方におすすめのモデルです。

推奨スペックと同等以上の環境なので、常に快適に『バニーガーデン』を楽しめます。

最新の「RTX 40」シリーズのグラボを搭載しており、最高画質・60fpsでの快適プレイが可能です。

FPSやRPGなどのタイトルも幅広く遊べるスペックなので、初めてのゲーミングPCにもおすすめのモデルです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G60』の詳細を見る

MODを導入して遊ぶなら「RTX 4060 Ti搭載PC」

NEXTGEAR JG-A5G6T

NEXTGEAR JG-A5G6T
  • CPU:Ryzen 5 4500
  • GPU:GeForce RTX 4060 Ti
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4060Ti搭載!/
144,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • MODを導入しても快適に楽しめる
  • 配信・動画編集も快適な環境
  • 価格と性能のバランスが良く人気のモデル
  • 特に重い最新ゲームは遊べない

『バニーガーデン』をMODを導入して遊びたい方におすすめのモデルです。

推奨スペックと比べてかなり余裕のあるスペックなので、MODを入れても快適にプレイが可能です。

配信・動画編集も快適な環境なので、ゲーム以外にもマルチに使用したい方に向いています。

価格と性能のバランスが良く、コスパが良い価格帯なのでゲーマーに人気のモデルです。

>>公式サイトで『NEXTGEAR JG-A5G6T』の詳細を見る

4K解像度・60fpsで快適に楽しむなら「RTX 4070 Ti SUPER搭載PC」

NEXTGEAR JG-A7G7A

NEXTGEAR JG-A7G7A
  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)
\RTX4070Ti SUPER搭載!/
269,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 4K解像度・60fpsで快適に楽しめる
  • 特に動作の重いゲームも推奨スペックを満たして楽しめる
  • 少なくとも5年程度はPCのスペックで悩むことがない
  • 『バニーガーデン』をフルHD解像度で遊ぶだけならオーバースペック

『バニーガーデン』を4K解像度・60fpsで楽しみたい方におすすめのモデルです。

現行では最高級のハイエンドPCで、4K解像度でも60fps張り付きで快適に『バニーガーデン』を楽しめます。

『ARK: Survival Ascended』などの特に動作の重いゲームも推奨スペックを満たして楽しめます。

少なくとも5年程度はPCのスペックで悩むことがないPCなので、長く良い環境を使いたい方におすすめです。

>>公式サイトで『JG-A7G7A』の詳細を見る

推奨スペックを超えたノートパソコンなら「RTX 4060搭載PC」

NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

NEXTGEAR J6-A5G60GN-A
  • CPU:Ryzen 5 7535HS
  • GPU:GeForce RTX 4060
  • メモリ:16GB(8GB×2)
  • ストレージ:500GB (NVMe)
  • ディスプレイ:16型 ノングレア/165Hz対応
  • 重量:約2.02kg
  • バッテリー持続時間:約6.5 時間
  • \RTX4060搭載!/
    139,800 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 推奨スペックを超えたノートパソコン
  • 高画質・60fpsで快適に楽しめる
  • Wi-Fi環境があれば場所を選ばずにPCゲームを遊べる
  • 同価格帯のデスクトップと比べて性能は下がる

推奨スペックを超えたノートパソコンを選びたい方におすすめのモデルです。

『バニーガーデン』高画質・60fpsで楽しめる快適環境が得られます。

Wi-Fi環境があれば場所を選ばずにPCゲームを遊べるのもノートパソコンならではのメリットです。

同価格帯のデスクトップと比べて性能は下がりますが、モニターやキーボードを別で用意する必要が無いのでコスパが良いのが魅力的です。

>>公式サイトで『NEXTGEAR J6-A5G60GN-A』の詳細を見る

バニーガーデンのSwitch版・Steam版の違いは?

My Nintendo Storeより引用
Switch版のメリット・デメリット
  • PC版より安価に始められる
  • 画質や解像度がSteam版に劣る
Steam版のメリット・デメリット
  • 画質や解像度が高い環境で遊べる
  • 初期費用が高い
Switch版がおすすめな人
  • なるべく安く遊びたい
  • 今後Switchのゲームだけプレイ予定
Steam版がおすすめな人
  • 高画質・高fpsで遊びたい
  • 今後幅広いPCゲームをプレイしたり、配信をしたりする予定がある

Swith版の『バニーガーデン』はPC版より安価に始められますが、画質や解像度でSteam版に劣ります

腹筋などのテクスチャ表現もSteam版に大きく劣るので、綺麗な画質を楽しむならSteam版がおすすめです。

初期費用は高めですが、ゲーム機と違ってゲーム以外の用途で広く使用できるので、PCと家庭用ゲーム機は価格での単純な比較はできません。

ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

バニーガーデンの推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 予算は13万円が最低でも必要
  • 「RTX 4060」以上のグラボが必要
  • Steam版ならSwitch版より画質がかなり綺麗になる
MODで遊ぶなら「RTX 4060 Ti」が必要です!

『バニーガーデン』を快適に楽しむためには予算は13万円が最低でも必要です。

推奨動作環境を満たして遊ぶためには「RTX 4060」以上のグラボを用意しましょう。

Steam版ならSwitch版より画質がかなり綺麗になるので、より高いグラフィックを楽しめます。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

モデル名画像価格帯スペック&パーツ構成
JG-A5G60NEXTGEAR約13万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060
メモリ:16GB
JG-A5G6TNEXTGEAR約14万円CPU:Ryzen 5 4500
GPU:RTX 4060Ti
メモリ:16GB
JG-A7G7ANEXTGEAR約27万円CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:RTX  4070TiSUPER
メモリ:16GB
J6-A5G60GN-A約14万円CPU:Ryzen 5 7535HS
GPU: RTX 4060
メモリ:16GB
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