【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

『CoD モダン・ウォーフェアII』の推奨スペック・おすすめゲーミングPC 144fps環境で遊べるモデルを紹介!

CODMW2推奨スペック おすすめゲーミングPC
以下の内容を解説しています!
  • CoD:MW2の発売日、予約特典は?
  • 低価格PCで快適プレイ可能か
  • CoD:MW2の新要素とは?
FPSでおなじみのCoDシリーズの新作です!

『Call of Duty: Modern Warfare 2』(略称『CoD:MW2』)は2019年に発売された「Call of Duty: Modern Warfare」の続編となります。

同名の過去作が存在するものの、そのリマスターというわけではなくリメイクとなり、新作のゲームとなります。

この記事では『CoD:MW2』のリリース情報や推奨PCスペックについて解説していきます。

手っ取り早くおすすめゲーミングPCを知りたい人はこちらからジャンプできます。

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目次

『CoD モダン・ウォーフェアII』の推奨スペック・動作環境

『CoD:MW2』は最新のFPSゲームということもあり、比較的高めな推奨スペックとなっています。

120fps以上の環境で遊ぶなら最安値のゲーミングPCでは遊べず、快適に遊ぶには20万円程度のモデルが必要です。

少しの処理落ちが勝敗を分けプレイ体験にかかわるため、推奨スペックより高めのスペックがおすすめです。

ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ

NVIDIA公式サイトより引用

fpsは「Frames Per Second」の略であり、1秒に何回のフレーム(画面)を出力できるか?という意味です。

ゲームにおけるフレームレートとは「画面の滑らかさ」を意味しているため、fpsが高ければ高いほどゲームが快適になります。

パラパラ漫画で例えると1秒間にめくる漫画の枚数が多い状態が「fpsが高い」状態であり、漫画の枚数が少ない状態が「fpsが低い」状態です。

上記の画像のとおり、壁から敵が出てくるようなシーンでは明らかに高fpsが有利ということがわかります。

関連記事 フレームレート(fps値)とは?

最低スペック・最低動作環境

CPUIntel Core i5-3570
メモリ8GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 960
CoD:MW2公式ページから引用

『CoD:MW2』の必要スペックは上記の通りとなります。

必要スペックだけを満たす場合、プレイはできてもマルチプレイが快適に遊べない可能性が高いため、推奨スペック以上を満たすようにしましょう。

推奨スペック・推奨動作環境

CPUIntel Core i7-4770K
メモリ16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1060
CoD:MW2公式ページから引用

『CoD:MW2』の推奨スペックは上記の通りとなっています。

GTX1060が要求されており、最安値の現行グラフィックボードであるGTX1650よりも高いスペックが必要となります。

そのため、推奨スペックを満たすならばエントリーモデルでも上位のモデルが必要となります。

ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境

CPUCore i7-12700
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3060

現状発表されているスペックから、ゲーマーとして快適に遊ぶならばミドルスペック以上をおすすめします。

『CoD:MW2』等のFPSゲームは処理落ちが起こるとゲームのプレイ体験や成績に大きく関わります。

その上、処理落ちを起こさないための必要スペックが足りずに影の表示などをカットした場合、相手の位置を知るための情報が減ってしまうからです。

上記のスペックなら中設定で144fps張り付き、最高設定でも平均120fps付近で遊べるようになります。

『CoD:MW2』はグラフィックボード無しでも遊べる?

不可能です

『CoD:MW2』をプレイするのにグラフィックボードは必須な必要スペックとなっております。

『CoD:MW2』を240fpsで遊ぶにはどのグラボが必要?

「RTX3080」なら中設定、「RTX3090」なら高設定で遊べるようになります。

戦場によってパフォーマンスが大きく左右されるため、それ以下のグラボでは張り付きは難しくなります。

『CoD:MW2』の推奨スペックを満たしていれば中古のゲーミングPCでも良い?

おすすめできません

見えないところで故障の危険性があり、修理をすると新品よりも高くつきます。
パソコンに精通している方ならともかく、ゲーミングPCを一度も手にしたことの無い方の選択肢には入りません。

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安いゲーミングPCでも144fpsの快適プレイは可能?

『CoD:MW2』は必要スペックの高めのゲームのため、安価なゲーミングPCの場合144fpsでの快適プレイは難しいです。

プレイそのものは必要スペックを満たせば可能となっていますが、144fpsでプレイするには公式の推奨スペックよりも高いスペックが必要となります。

高画質かつ144fpsを目指すならば最低でもRTX3070、画質を落としても良いならRTX3060からとなります。

ノートパソコンでも『CoD:MW2』を快適に遊べる?

『CoD:MW2』は必要スペックが高いため、フィス用のノートPCではプレイは不可能です。

ゲーミング用のグラフィックボードの搭載されたゲーミングノートPCならば、快適にプレイが可能となります。

『CoD:MW2』を遊ぶならば、ミドルスペックのゲーミングノートPCがおすすめとなります。

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『CoD モダン・ウォーフェアII』おすすめゲーミングPC

現役Call of Dutyプレイヤーが厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。

どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。

ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。

関連記事 おすすめゲーミングPC 選び方

安く高fps値環境で遊ぶなら「RTX4060搭載モデル」

GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-13400F
  • GPU:RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:1TB NVMe SSD
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159,980 円(税込)

このゲーミングPCのメリット・デメリット

  • 画質を落とせば144fpsで遊べる
  • コスパに優れた価格帯
  • 3年は最新ゲームを高画質・高fpsで遊べる
  • ゲーミングデバイスを含めると20万円近くの予算が必要になる

『CoD:MW2』を快適にプレイしたい方にはこちらのモデルがおすすめです。

ミドルスペックのRTX3060が搭載されたモデルであり、高画質設定で100fps付近でのプレイが可能です。

低画質まで設定を下げれば144fpsを出すことが可能なため、グラフィック優先の方にも、fps値優先の方にもおすすめなPCです。

120fps以上で遊ぶなら144Hzモニターが必要なので、別途用意しておきましょう。

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高画質かつ144fps張り付きを目指すなら「RTX4070搭載モデル」

GALLERIA XA7C-R47

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 12GB
  • メモリ:16GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
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292,980 円(税込)

このゲーミングPCのメリット・デメリット

  • 画質を維持して144fpsで遊べる
  • バランスの良い構成で最新ゲームも安心
  • 高解像度や配信でのプレイが目的の方にもおすすめ
  • ゲーミングデバイスを含めると25万円以上の予算が必要になる

『CoD:MW2』をフルHDで144fps高画質で遊びたい、あるいはWQHDで120fps以上でプレイしたいと考えているならば、こちらのモデルがおすすめです。

フルHDの場合、高画質でも144fpsでプレイすることが可能なスペックとなっています。

高画質から少し画質を下げれば144fpsの安定も目指せるため、画質とfpsの両立を目指したい方向けのモデルです。

WQHDでも設定を落とせば120fps以上で遊べるため、大きいモニターでプレイしたいと考えているゲーマーにもおすすめとなっています。

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ウルトラ画質144fpsや4Kで遊ぶなら「RTX4070Ti搭載モデル」

GALLERIA XA7C-R47T

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 Ti 12GB
  • メモリ:32GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
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347,160 円(税込)

このゲーミングPCのメリット・デメリット

  • WQHD解像度でも144fpsで遊べる
  • 少しでもfps値と画質にこだわって勝ちに行きたい方向け
  • 最新のPCゲームを遊ぶ際にも画質を妥協したくない方におすすめ
  • ゲーミングPCの中でも特に高価

FPSをプレイするPCに妥協をしたくないゲーマーにはこちらのモデルがおすすめです。

『CoD:MW2』をWQHD環境にて最高画質のプレイでも平均144fpsを出せるハイスペックPCとなっています。

中設定まで下げれば240fpsも遊べるようになるので、遊びたいfps値に合わせてモニターを選びましょう。

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4Kかつ高画質で60fpsを出すことができるモデルなので、4Kでプレイしたいユーザーにもおすすめとなっています。

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ノートパソコンかつ高fpsで遊ぶなら「RTX4060搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R46

GALLERIA XL7C-R46
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:1TB (NVMe)SSD
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
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234,980 円(税込)

このゲーミングPCのメリット・デメリット

  • 144Hzゲーミングディスプレイ採用
  • ノートパソコンながらマルチタスクでも快適
  • 最新ゲームをすべて遊べるほどハイスペック
  • ゲーミングノートPCの中でも特に価格が高い

ノートパソコンでプレイしたいならば、ゲーミング用のハイスペックモデルを用意しましょう。

後からグラフィックボード等のパーツの交換が難しいのがノートパソコンなので、後からパーツのアップグレードが難しいからです。

このモデルはディスプレイに144Hzモニターを搭載しており、グラボも144fpsを狙えるRTX4060を搭載しています。

『CoD:MW2』を144fpsで遊べるスペックのため、ガチでFPSをプレイしたい人にもおすすめのゲーミングノートPCです。

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『CoD モダン・ウォーフェアII』の新要素は?

  • タスクフォース141による新しいソロキャンペーン
  • ガンスミスなどカスタム要素の強化
  • マルチプレイヤーの銃のアンロックシステムの変更

同名過去作とはリメイクということもあり別物といってもいいほど内容が変化しています。

その中でも特徴的なものをいくつか紹介させていただきます。

前作ラストから続く国際特殊部隊の物語

キャンペーンモードでは、前作リメイクである『CoD:MW』のストーリーにて結成された新たな国際特殊部隊「タスクフォース141」の物語が展開されます。

前作で登場したキャラたちも引き続き登場し、新たな物語が紡がれていきます。

敵対するAIは更に進化しており、状況に応じて角や物陰をしっかりとクリアリングするなど強化されており一筋縄ではいかないようになっています。

ガンスミスによる銃のカスタムやアンロックシステムの変更

CoD:MW2公式ページより引用

マルチプレイヤーモードでのガンスミスは「CoD:MW」前作から登場しておりましたが、更に強化されて今作でも登場しています。

銃のカスタムといってもサイトなどのアタッチメントを変えるだけではなく、銃そのもののバレルや使用する弾種も変更することが可能です。

また、使用する武器により次にアンロックされる武器が変わるシステムへと変化しており、「CoD:MW」から更に変化したシステムとなります。

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ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

BTOパソコンショップのドスパラ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。

BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズができ、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCが手に入ります。

「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。

自作PCが向いているのはこんな人!

  • 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
  • パーツ同士の相性について知っている
  • トラブル時のサポートが不要

実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップとあまり価格は変わりません

なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。

サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。

ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁

  • 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
  • サポートは手厚いものの、その分割高
  • 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる

家電量販店でゲミングPCの購入は絶対におすすめできません。

なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。

あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。

関連記事 「ゲーミングPCは家電量販店で買うな」と言われる理由は?

BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。

値引き率の高いセールを探しているなら、『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」のセールがおすすめです!

  • マウスコンピューターは隔週更新のセールが常時開催
  • フロンティアは毎週更新・毎月更新のセールが常時開催

マウスコンピューター』はゲーミングPC・クリエイター向けPC・ゲーミングノートPCなど割引対象のモデルが豊富なセールを開催しています。

FRONTIER(フロンティア)」はゲーミングPCをとにかく安く手に入れられるセールを開催しており、最新パーツ搭載モデルもセールで購入できます。

以下の記事でBTOパソコンショップの最新セール情報を紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。

関連記事 ゲーミングPC セール

BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ

ショップ名値段出荷速度サイトの利便性サポートセール内容
ドスパラ     
マウスコンピューター     
FRONTIER     
パソコン工房     

当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。

ドスパラは業界で最速の出荷速度があるので、「一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!」という方におすすめのBTOショップです。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。

関連記事 マウスコンピューター 評判

おすすめBTOパソコンショップの選定基準は?
  • パソコン初心者でも使いやすいサイトであること
  • お得に購入できる方法がある、もしくは基礎価格が安いこと
  • 決済方法が豊富、クレジットカード以外にも支払い方法があること

今回ラインナップしているおすすめBTOパソコンショップの基準は上記の通りです。

パソコン初心者でも分かりやすくモデルを掲載しているサイトに限定し、カスタム注文ができるサイトのみを紹介しています。

特に分かりやすさを重視するなら「ドスパラ」と「マウスコンピューター」の2社がおすすめです。

『CoD モダン・ウォーフェアII』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • 『CoD:MW2』は要求スペックは高め
  • 快適にプレイするならば、ミドルスペック以上のPCが必要
  • 前作から続く国際特殊部隊のストーリーなど、キャンペーンも充実
遊ぶなら高fps!

『CoD:MW2』はFPSゲームということもあり、必要スペックが高めとなっております。

また、fps値を高く安定させて快適にプレイするならば更に高スペックが必要となるため、こだわるのならばしっかりと高スペックなゲーミングPCを用意しましょう。

以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。

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