『Dark and Darker』には持ち帰ったアイテムをユーザー同士で出品・購入できるトレード機能があります。
ただしほぼ全てのユーザーは英語でトレードするため、簡単な英語ができないとトレードは難しいと言えます。
この記事では実際のトレード方法から、誰でも簡単に覚えられる実用的な英語を紹介していきます。
以下の記事で『Dark and Darker』の初心者向け攻略ガイド・クラス解説をしているので、そちらも参考にしてみてください。
トレードの開始方法について解説
- トレードのタブをクリック
- 「キャラクターのレベルを10まで上げる」「25ゴールドの入会料」の2点を用意する
- 商人になるを選択
トレードの開始には2つの条件を満たす必要があります。
ゲームを進めていれば比較的すぐに利用できるようになりますが、生還してゴールドや装備を稼いでこないとあまり旨味はありません。
また、以下の利用規約があるので事前にチェックしておきましょう。
実際にトレード機能を使って出品する方法は?
- 基本的に出品してトレードが進行するのはレア度が緑色以上のアイテム
- 複数のジョブで装備できるアイテムはよりメインで使うジョブの方で売却する
- レア度が高くても基本性能が低くて売却しづらいアイテムもある(ウィザードのマジックボールなど)
トレードの際には大前提として売れるアイテムを出品する必要があります。
レア度の高い装備には追加効果が付与されますが、その効果がミスマッチな場合でもトレード相手が現れない場合があります。
その際には他のユーザーの出品をチェックし、相場より少し値段を下げるなどでバランスを摂りましょう。
出品したいアイテムに合わせてチャンネルを選択しましょう。
特定のクラスしか装備できないアイテムは特定のチャンネルでしか出品できない仕様となっています。
チャンネルを開くと他にも出品しているユーザーが多数いるので、相場をチェックしておきましょう。
出品したいアイテムを「Shiftキー+左クリック」すると、下記の画像のように記入欄にアイテムのデータが挿入されます。
そのアイテム名の後に金額や欲しいアイテムを記入したり、WTS(売りたいが金額は相談したい)と記入してチャンネルに書き込みましょう。
カーソル内に自分が出品するアイテムを入れ、完了したらチェックを入れましょう。
この時点で相手とチャットができ、値切り相談やおまけの追加のお願いなども要求されることがあります。
また、取引手数料が15Gかかる点は忘れないようにしましょう。
最後の確認画面となります。
お互いにトレードするアイテムが正しければチェックを入れましょう。
この段階ではアイテムの操作はできないので、不正にアイテムを入れ替えられることはありません。
実際にトレード機能を使って購入する方法は?
- 特定のアイテムを購入したい場合はソート機能を使おう
- 全ジョブで装備できるアイテムはユーティリティのチャンネルから
- WTSと記載しているユーザーにはチャットで価格を聞こう
トレードで購入する際にはあらかじめ目当てのアイテムを決めておきましょう。
今回のバージョンからソート機能が追加されたため、チャンネルの全てに目を通さずとも任意のアイテムを選べるようになりました。
購入したいアイテムに合わせてチャンネルを選択しましょう。
特定のクラスしか装備できないアイテムは特定のチャンネルでしか出品できない仕様となっています。
チャンネルを開くとアイテムが一覧で表示され、アイテム名にマウスカーソルをオーバーレイすると詳細が表示されます。
画面上部のタブから検索するアイテムを絞り込めるので、目当てのアイテムがある場合は利用しましょう。
欲しいアイテムが見つかった場合、アイテム名を右クリックして「トレードリクエスト」を選択してください。
承認されるとトレード画面に進行します。
カーソル内に自分が出品するアイテムやお金を入れ、完了したらチェックを入れましょう。
ちなみにお財布ごと入れると少しだけ損をしてしまうので、なるべく10ゴールドずつ入れると少しだけですが節約できます。
また、取引手数料が15Gかかる点は忘れないようにしましょう。
最後の確認画面となります。
お互いにトレードするアイテムが正しければチェックを入れましょう。
この段階ではアイテムの操作はできないので、不正にアイテムを入れ替えられることはありません。
『Dark and Darker』のトレードで使える英語を紹介!
この項目では誰でも使える簡単な英語を紹介していきます。
値切るための英語・値切らせない英語も紹介していくので、トレードで交渉したい方は覚えておきましょう。
出品時に使える英語・英単語
- ○○G(Gはゴールドのこと)
-
出品の一番基本的な手法です。
製品名のあとに好きな金額を入力し、トレード募集を投稿しましょう。
- WTS
-
「want to sell」の略で、売りたいけど価格は未定・相談して売却したい場合に使います。
- WTT
-
「want to trade」の略で、明確に交換したいアイテムや交換したい種類のアイテムがある場合に使います。
- Each ○○(○○は金額)
-
各○○ゴールドという意味です。
同じくらいの値段で出品できるアイテムがまとまっている場合に使います。
- ステータスの頭文字+数値
-
その装備のオプションを記載しておくと目に止まりやすくなります(特に強力なオプションに限り)。
ただし英語をベースとした記載でなければいけない点は注意が必要です。
例として の場合なら、料金と一緒に「100G will+5」などのように記載しましょう。
トレード時に使える英語・英単語
- only
-
指定した条件のみでしかトレードしたくない場合に使います。
値切られた際や、違うアイテムを提示してきた場合には「50G only」などで50G以外とは交換しませんという意思表示ができます。
- ○○ okay?
-
こちらは条件の変更を申し込みたい・値切りたい・複数のアイテムを出品しているユーザーのアイテムから選びたい場合に使います。
値切りの場合であれば、元々70Gのところを「60G okay ?」と聞けば10ゴールド値切らせてくれという意味になります。
- more plz
-
相手の金額が少ない場合はちゃんと要求しましょう。
基本的には○○plz(plzはpleaseの略)と正しい金額を言えばトレードはスムーズに行えます。
また、相手の手持ち金額が少ない場合には「meny item plz」「more item plz」など、お金以外にアイテムを要求して交渉するのも1つの手段です。
『Dark and Darker』のトレード方法・使える英単語のまとめ
トレード自体の機能は非常にシンプルですが、コミュニケーションには英語が必要な点には注意しましょう。
簡単な英単語をいくつか覚えるだけでもトレードはできるので、決して難しい機能ではありません。
このトレード機能による戦利品の売買がこのゲームの醍醐味とも言えるので、ガンガン利用していきましょう。
以下の記事でDark and Darker初心者向けのガイド・おすすめゲーミングPCを紹介しているので、そちらも参考にしてください。