2月19日にYoutubeで配信される『ドラゴンボールゲームスバトルアワー』にて最新情報が公開予定です。
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』はゲーム性が『デッドバイデイライト』に類似しているため、「DBDBD」とも呼ばれています。
まだリリース前のゲームですが、ベータテストを1度行っているので推奨スペック・動作環境は発表されています。
以下の内容を解説しているので、推奨スペックを知りたい・ベータテストの情報を見逃したくない方は必見です。
手っ取り早くおすすめのゲーミングPCについて知りたい方は以下のリンクからジャンプできます。
- 60fps安定モデルはこちら「おすすめ低価格モデル」
- 60fps&最高画質を両立したいなら「おすすめ高コスパモデル」
- 4K画質で遊びたい方向け「最新ハイスペモデル」
- ノートパソコンで60fps&高画質「高コスパ&高性能モデル」
\ 画質&用途別に紹介! /
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』の推奨スペック・動作環境
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は2022年配信予定のゲームであり、推奨スペックについてはベータテスト時のデータを引用して紹介しています。
今後推奨スペックが引き下げられる・引き上げられる可能性もあるので、スペックはある程度の余裕を持っておく必要があるでしょう。
現在分かっていることとしては、グラボなしのパソコンでは確実に遊べません。
ゲーミングPCのスペック予備知識まとめ
最低スペック・最低動作環境
CPU | Intel Core i5-6400 AMD Ryzen 3 3100 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 770 Radeon R9 380X |
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』の最低スペックは上記の通りですが、あくまでも「最低限ゲームが動く」指標でしかありません。
ゲームを快適に遊べるスペックではないので、このスペックを狙ってパソコンを用意するのは絶対にやめましょう。
このレベルで遊ぶから家庭用ゲーム機で遊ぶ方が良いので、パソコンの意味を成していません。
推奨スペック・推奨動作環境
CPU | Intel Core i5-7600 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリ | 8GB |
GPU | GeForce GTX 1050 Ti Radeon RX 570 |
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』のベータテスト時における推奨スペックが上記の通りです。
最新のゲームにしてはやや低めの推奨スペックが提示されています。
ただしグラボは必須なので、ゲーム中にカクつきたく無い方はもう少し上のモデルを目指しましょう。
ゲーマー向けスペック・おすすめ動作環境
CPU | Intel Core i5-10500 |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 1660 Super |
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は推奨スペックがそこまで高くないゲームなので、エントリークラスで十分です。
最大fpsも60fpsで固定されており、FPSゲームほど高フレームレートの恩恵は高くない点からもこの程度のスペックを狙えば快適に遊べるようになります。
ドラゴンボール ザ ブレイカーズをきっかけにPCゲームを本格的に遊びたい方はもう少し上のスペックを狙うと良いでしょう。
推奨スペックで選ぶなら、「GTX1660 Super」を搭載したゲーミングPCがおすすめです。
ドスパラの「GALLERIA RM5R G60S」が同等以上のスペックを持っているので、気になる方はチェックしてみましょう。
- グラフィックボードなしでも遊べる?
-
グラフィックボードなしで遊べるタイトルではありませんが、最新世代ならエントリーモデルで十分楽しめます。
グラボなしPCでは絶対に起動できないので注意してください。 - ゲーム中の最大fpsは?144fpsで遊べる?
-
ベータテスト時には最大fpsは60fpsとなっていました。
これはクロスプレイが実装された場合に大きな差を無くすための調整だと思われます。 - ゲーミングモニターを用意する必要はある?
-
応答速度や解像度を考慮すると、必須ではなく「あれば良い」程度です。
もしも144fpsに対応した場合、144Hzのゲーミングモニターが必要になります。
安いゲーミングPCでも60fpsの快適プレイは可能?グラボなしでも遊べる?

『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』は家庭用ゲーム機でのリリースも予定しているため、安いゲーミングPCでも十分楽しめるようになっています。
逆にハイエンドなゲーミングPCの必要性をあまり感じないタイトルなので、価格を抑えて遊びたい方も安心です。
ただしDBDBDをきっかけにPCゲームをガンガン遊びたいという方はミドルスペックのゲーミングPCを狙うと良いでしょう。
ドラゴンボールブレイカーズを遊べる最安値のゲーミングPCを紹介しているので、そちらを参考にしてください。
安いゲーミングPCのおすすめモデルを紹介した記事も用意しているので、予算にこだわる方は要チェックです。
ノートパソコンでも『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を快適に遊べる?

一般的なノートパソコンで遊ぶのは推奨できませんが、ゲーミングノートPCなら可能です。
高いCPU性能とGPUを搭載しているモデルならノートパソコンでも『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を快適に遊べるので、ノートPCが良いと考えている方はゲーミングノートPC一択となります。
ドラゴンボールブレイカーズにおすすめなゲーミングノートPCを紹介しているので、そちらを参考にしてください。
\ 画質&用途別に紹介! /
ドラゴンボール ザ ブレイカーズの次回ベータテスト日程は?
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ(通称:DBDBD)』のリリース日はいまのところ2022年内となっており、何月に配信されるのかは発表されていません。
発表自体が2021年11月16日だったので、リリース日まではまだ遠い可能性があります。
ただしベータテストの時点で完成度が非常に高いため、リリース日まではそう遠くないと予想できます。
- 第1回ベータテスト:2021年12月4日(抽選)、Steamのみ
- 第2回ベータテスト:未発表
ベータテストは2021年12月に一度開催されており、その際にはSteam限定かつ抽選形式でした。
競争率はあまり高くなかったようなので、申し込んだユーザーの大半はプレイできたと報告されています。
リリース前のDBDBD情報まとめ(対応機種・価格・課金要素)
- 対応機種は?
-
PS4/Xbox One/Switch/PC(Steam)と発表されており、クロスプレイは発表未定です。
- ドラゴンボール ザ ブレイカーズの価格は?
-
今のところ発表されていません。
- 課金要素は何があるの?
-
スキンとスキルが課金です。
好きなZ戦士に変身できる時間がありますが、そのキャラクターはガチャで排出されます。
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ドラゴンボール ザ ブレイカーズがクロスプレイ対応ならPC版が圧倒的に有利

- PC版はマウス・キーボード操作ができる
- 細かい画質設定ができ、描画距離も変わってくる
- PS4・Switch版は特にスペック差が大きい
まだクロスプレイが可能と発表されていませんが、仮にクロスプレイ対応だった場合はPC版のデバイスが有利です。
マウス操作とコントローラー操作では振り向き速度が圧倒的に違うため、レイダー側(敵キャラ)でもサバイバー側(モブキャラ)でも追う・逃げるのスピードが変わってきます。
PS4・Switchにも対応と発表していますが、家庭用ゲーム機の30fps環境とPC版の60fps環境では明らかに60fpsが有利という点もPC版が有利と言えるでしょう。
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』おすすめゲーミングPC
ベータテストを遊んだ筆者が厳選したゲーミングPCをBTOパソコンショップから紹介していきます。
どれも推奨スペックを超える性能を持っているので、パソコン初心者でも自分の用途に合わせれば目当てのゲーミングPCを購入できます。
ゲーミングPCの選び方について解説した記事も用意しているため、そちらも参考にしてみてください。
最安値のゲーミングPCでも60fpsの快適プレイ可能
ロースペックながらも『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を快適に遊ぶには十分なスペックを持っています。
ゲーミングPCの中でも最安値に近いほど低価格ですが、家庭用ゲーム機でのプレイを前提に設計されたこのゲームならばサクサク楽しめます。
FHD(1920×1080)かつ60fpsでプレイできるので、ドラゴンボール ザ ブレイカーズを最大限楽しめるほどのスペックです。
ただし少しでも画質とfpsを安定させたい方にはややスペック不足なので、次のモデルがおすすめです。
>>公式サイトで『GALLERIA RM5R-G60S』の詳細を見る
高コスパ&長持ちで高画質とfpsの安定を両立したモデル
ミドルスペック以上の性能があれば、最高画質かつ60fps張り付きで遊べるようになります。
少なくとも『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を遊ぶ上で困ることは無くなります。
この程度の性能があればゲーム実況配信や動画編集もでき、同時に少し重たいソフトを立ち上げていても苦になりません。
FPS・TPSゲームで144fpsを狙って遊べるようにもなるので、DBDBD以外にも遊びの幅がグッと広がります。
>>公式サイトで『GALLERIA XA7C-R36』の詳細を見る
4K高画質でドラゴンボールの世界を楽しみたい方向けモデル
ハイスペックモデルなら、『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』だけでなく最新のゲームで困ることは無くなります。
ここまでスペックが高いと4K&最高画質&高fpsでドラゴンボールの世界を楽しめるので、スペックや画質を妥協したくない方におすすめです。
CPU性能が非常に高いため、配信・実況をしたいと考えている方にもおすすめです。
4Kで遊びたいなら4Kかつ高リフレッシュレートの高級ゲーミングモニターも必須なので、合わせて用意しておきましょう。
>>公式サイトで『GALLERIA ZA9C-R38』の詳細を見る
ノートパソコンでも60fps高画質を楽しみたい方はこちら
ゲーミングノートPCが欲しいなら、グラボ性能とCPU性能にこだわったモデルがおすすめです。
リフレッシュレートは144Hzと非常に高いため、 『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』 以外のゲームで144fpsを楽しめます。
このゲーミングノートPCならDiscordなどのアプリを立ち上げたままのマルチプレイも快適な上、ゲーム実況配信もできるほどのCPU性能がある点から、持ち運びも含めて様々な用途に合わせた使い方ができます。
ディスプレイも15.6型と比較的ワイドになっているので、襲ってくる強敵や箱の見落としもありません。
>>公式サイトで『GALLERIA-XL7C-R36』の詳細を見る
ゲーミングPCはBTOパソコンショップで買うのがおすすめ

ゲーミングPCを購入するなら「BTOパソコンショップ」がおすすめです。
BTOパソコンショップならパソコンを注文する際にパーツを変更して自分好みにカスタマイズできるので、真に自分が欲しいスペックを持ったゲーミングPCを手に入れることができます。
「ゲーミングPCなら自作が安い」という情報から自作も視野に入れている方もいると思われますが、以下に当てはまる方のみしかおすすめしません。
- 安いパーツを選定でき、相場変動について詳しい
- パーツ同士の相性について知っている
- トラブル時のサポートが不要
実際のところBTOパソコンショップで購入する場合と完全自作の場合、同じパーツを揃えるならBTOパソコンショップのほうが安くなります。
なぜならBTOパソコンショップは大量にパーツを仕入れているのに対し、自作では小売分の料金が上乗せされているためです。
サポートについても多くのショップが力を入れており、メール・電話・チャットでの連絡に対応しているのでパソコン初心者にはうってつけです。
ゲーム用に家電量販店のパソコンを買うのは厳禁
- 割高かつ最新のゲーミングPCはまず売っていない
- サポートは手厚いものの、その分割高
- 有料セキュリティソフトや光回線など、セット売りを勧めてくる
家電量販店でゲーミングPCの購入は絶対におすすめできません。
なぜなら多くの家電量販店ではゲーミングPC自体を取り扱っておらず、取り扱っていても最新のグラボを積んだモデルはほぼありません。
あくまでもパソコン自体に疎い方へ向けた商売ですので、当サイトのようなメディアサイトをあらかじめリサーチできる方にとってはデメリットだらけです。
BTOパソコンショップで買うならセールが狙い目

BTOパソコンショップはセールが開催されるタイミングがあり、人気のモデルの割引・PCゲームの付属・ポイントでのキャッシュバックなどが実施されます。
とくに『マウスコンピューター』「FRONTIER(フロンティア)」はセール頻度と割引率が高いため、セール対象商品から自分の欲しいスペックに近いモデルを選ぶといった手もあります。
しかしセールを待っていればいつまでもゲーミングPCを手に入れることができないので、やはり欲しいと感じたときが買い時とも言えます。
以下の記事でフロンティアのセール最新情報とおすすめモデルを紹介しているので、安いゲーミングPCを探している方は参考にしてください。
BTOパソコンショップごとの特徴・ラインナップ
ショップ名 | 値段 | 出荷速度 | サイトの利便性 | サポート | セール内容 |
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
FRONTIER | |||||
パソコン工房 |
当サイトでは上記4サイトをおすすめしていますが、中でも「ドスパラ」と「マウスコンピューター」がゲーミングPCの購入におすすめです。
ドスパラは最短当日出荷という業界で最速の出荷速度があるので、一刻もはやくゲーミングPCが欲しい!という方におすすめのBTOショップです。
マウスコンピューターはサポートの手厚さとセールでの値引き率の高さから、ゲーミングPC初心者にうれしい特典が揃っています。
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』の推奨スペック・おすすめゲーミングPCのまとめ
まだまだ情報が解禁されていないドラゴンボール ザ ブレイカーズですが、推奨スペックはすでに公開されています。
もしクロスプレイが可能になれば圧倒的にPC版が有利なので、先にゲーミングPCを用意しておくと最高のスタートダッシュを切ることができます。
以下が記事の要点と、今回紹介したゲーミングPCのおすすめモデルです。気になる項目はおさらいしておきましょう。
- 60fps安定モデルはこちら「おすすめ低価格モデル」
- 60fps&最高画質を両立したいなら「おすすめ高コスパモデル」
- 4K画質で遊びたい方向け「最新ハイスペモデル」
- ノートパソコンで60fps&高画質「高コスパ&高性能モデル」
\ 画質&用途別に紹介! /