【最安】ゲーミングPCの各ショップセール情報まとめ

【辛口比較】PS5は本当にゲーミングPCと競えるスペックなのか? パーツの性能比較や独占タイトルを調査

PS5は本当にゲーミングPCと競えるスペックなのか?

PS5は約5万円という低価格でゲーミングPC並のスペックを持っていると言われていますが、本当にゲーミングPC並のスペックがあるのか疑問を持っている方も多いでしょう。

なおかつ新型PS5のリリースも11月10日に決定しており、どちらを購入すべきか悩んでいる方もいるかと思います。

この記事では以下の項目について調査し、ゲーミングPCの搭載パーツと比較してみました。

結論を先に書いておくと価格の安さこそがPS5最大のメリットであり、性能面ではゲーミングPCに軍配が上がります

パーツ1つ1つについて比較していくので、PS5の性能を知りたい方は要チェックです。

皆が検索しているキーワード
PS5 スペック」「PS5 グラボ
PS5 CPU」「PS5 SSD
PS5 デメリット」「PS5 フレームレート上限

目次

PS5とゲーミングPCをパーツ別に比較 PCで例えるとどんなスペック?

PS5のスペックをゲーミングPCとパーツ別に比較
PS5公式サイトより引用
パーツ名従来のPS5新型PS5
CPURyzen Zen2 8コア/12スレッド従来と同一
GPUAMD Radeon RDNA 2-based graphics engine従来と同一
メモリGDDR6 16GB従来と同一
ストレージ825GB SSD1TB SSD
消費電力最大350W不明
価格(税抜)4,3978円(ディスク無し版)
6,0478円(通常版)
※2022年9月15日からそれぞれ5,500円の値上げ
59,980円(ディスク無し版)
66,980円(通常版)

従来のPS5・新型PS5に搭載されているパーツとスペックは上記の通りであり、新型PS5におけるスペックアップはストレージのみです。

CPU・GPUだけでも5~7万円という価格は破格であり、性能についても2世代前のミドルスペックゲーミングPC並のマシンパワーがあります。

ただし家庭用ゲーム機なので最大電力は控えめになっており、ゲーミングPCのように電力を消費してマシンパワーを上げるような使い方はできません。

CPU・GPU・ストレージは独自規格のパーツを採用しているので、イマイチ性能が分かりにくくなっています。

以下の項目からゲーミングPC向けのパーツと比較していきます。

グラボの性能は2世代前(RTX20シリーズ)のミドルスペック並

AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
AMD公式サイトより引用

グラフィックボードの性能は公式発表では「10.3TFLOPS」とデータ(情報元)を示し、「RTX 2080」並みと語られています。

しかしTFLOPSだけを提示されてもGPUの性能を測る指標には不十分であり、実態はRTX 2080ほどのスペックを持っていません。

TFLOPSとは

1秒間に1兆回の演算を何回できるかというのを表す単位であり、PS4Proは4.2TFLOPSです。 

Digital Foundryの検証によれば「RTX 2060super」程度かそれ以下と語られており、「RTX 2080」ほどのスペックはありません。

具体的には4K画質なら30fps程度で遊べる能力があり、家庭用ゲーム機としては破格ですが、ゲーミングPCとしては時代遅れで物足りないスペックになっています。

RTX2070はもはやBTOパソコンショップでは取り扱いの無いモデルなので、現行のRTXシリーズと比較すると以下のようになります。

ベンチマークによる比較
(情報元:PASS MARK SOFTWARE
GeForce RTX 4090
39,254
GeForce RTX 4080
35,260
GeForce RTX 4070 Ti
29,990
GeForce RTX 4070
27,601
GeForce RTX 3090
26,827
GeForce RTX 3080
25,342
GeForce RTX 3070
22,417
GeForce RTX 3060
17,135
GeForce RTX 2060 SUPER
16,438

上記は現行でリリースされているRTX40・RTX30シリーズと、RTX2060SUPERをベンチマークで比較したグラフです。

確かにデータだけを見ると現行の「RTX 3060」に並ぶように見えますが、PS5の場合はゲーミングPCのようにオーバークロックやハイパフォーマンスモードを利用できません

消費電力が低いのも相まって、4Kを遊ぶには少し物足りないと断言できます。

CPUの性能は1世代前のミドルスペック並

PS5のCPU性能
Ryzen7 3700X
  • 8コア16スレッド
  • 周波数:最大3.5GHz
  • 8コア16スレッド
  • 周波数:3.6GHz
  • ブースト時周波数:4.2GHz

CPUにはAMDから高性能モデルのZen2を採用しており、パフォーマンスは「Ryzen7 3700X」並となっています。

「Ryzen7 3700X」は1世代前の高性能なモデルなので、BTOパソコンショップによってはこちらのモデルを採用することもあります。

ただしゲーミングPCなら最大周波数の上限が高いこと、PS5より排熱性能に優れていることから同スペックで比較するならゲーミングPCに軍配が上がります。

最適化されたSSDこそPS5最大の強み

Ps5 vs pc loading times
by u/JampyL in Genshin_Impact

PS5には独自のSSDが搭載されており、HDD搭載のPS4版と比較して約100倍近い読み込み速度・PC版を超える速度を発揮できます。

PCゲームと比較してPS5で遊べるゲームは要求スペックが低いため、その要求スペックを軽々超えているマシンパワーでロード時間が爆速になっています。

ゲーミングPCと比較しても遜色のないロード時間でゲームを遊べるので、この点に関してはゲーミングPCと同等以上のスペックを持っていると言って良いでしょう。

PS5とゲーミングPCを比較した際のメリット・デメリットは?どっちが良い?

PS5のメリット
PS5のデメリット
  • とにかく価格が安い
  • 独占タイトルを遊べる
  • PS4との互換性がある
  • 手に入りづらい状況が続いている
  • PC専用ゲームを遊べない
  • スペックが固定されている
  • マウス・キーボードを使えない
  • fps値の上限がある

PS5はゲーミングPCと比較した際にメリット・デメリットがあります。

独占タイトルを遊びたい場合にはPS5一択なので、デメリットも気にならないでしょう。

ハイスペックな環境でゲームを遊びたい・高fpsでゲームを遊びたいという方はデメリットもしっかり確認してください。

以下の項目では特に懸念すべき点について1つずつ解説していくので、PS5とゲーミングPCのどちらかを検討している方は要チェックです。

PS5のフレームレート(fps値)上限は120fpsな上、遊べるタイトルが少ない

120~144fps対応タイトルの例
  • フォートナイト
  • レインボーシックスシージ(R6S)
  • Call of Duty:MW2
  • Destiny 2

PS5のフレームレート上限は120fpsに固定されており、遊べるタイトルも限定されています

120fpsで遊びたいような『Apex legends』は対応しておらず、『フォートナイト』なら対応しています。

事前に高fpsで遊びたいタイトルが120fpsに対応しているかをチェックしておきましょう。

PS5でしか遊べない独占タイトルがある

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥5,540 (2022/10/18 16:06時点 | Amazon調べ)
\最大10%ポイントアップ!/
Amazonで見る

PS5でのみ遊べる「独占タイトル」があり、それらのゲームを遊びたい場合はPS5一択となります。

ただしPS5の発売から2年以上が経った現在でも独占タイトルは中々増えず、そもそも国内ではPS5が流通していないという懸念点があります。

PS独占タイトルの例
  • アストロプレイルーム
  • ラチェット&クランク パラレルトラブル
  • デモンズソウルリメイク
  • FF16
  • Ghost of Tsushima

上記のように完全独占タイトルもありますが、かつて専売タイトルだった『FINAL FANTASY 7 REMAKE』『Marvel’s Spider-Man』もPC版で発売されました。

つまり時期さえ経てばPCで遊べる可能性が無いわけではありませんが、「ラチェクラ」のようにシリーズがPCでリリースされていないタイトルは難しいでしょう。

関連記事 FF16はPC版でも発売される?

PS5が手に入りづらい状況はかなり改善された

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥49,478 (2023/02/20 17:29時点 | Amazon調べ)
\最大10%ポイントアップ!/
Amazonで見る

PS5は家電量販店などの店頭ところか大手通販サイトでも在庫を見かけるようになり、もはや転売から購入する理由は1つもありません。

入手性による難は無くなっているので、やはりPCでしか遊べないタイトルを遊びたいかどうかが一番の比較点になります。

スポーツ系FPSで最大の人気を誇る『VALORANT』など、FPS・TPSを本気で遊ぶならPS5は物足りない環境です。

他にも配信界隈で人気の高い『Escape From Tarkov』や『Rust』であったり、アルファテストですら200万人を集めた『Dark and Darker』のようなタイトルを遊びたいならゲーミングPCを検討しましょう。

PS5とゲーミングPCを両方持っている筆者の意見

  • ゲーミングPC・PS4/PS5・Nintendo Switchを所持
  • ゲーミングPCにはRTX3070Ti・Core i7 12700Fを搭載している
  • キャプチャーボードを介して家庭用ゲーム機の映像をPCに取り込める環境がある
  • 頻繁にゲームをするのは間違いなくゲーミングPC

筆者はXboxSeries以外の現行ゲーム機を所持していますが、ゲーミングPCで遊べるタイトルならゲーミングPCを選んで遊びます。

PS4/PS5やSwitchを起動するのは、「そのゲーム機でしか遊べないタイトル」「友人とクロスプレイができないので渋々起動する」場合だけです。

以下からゲーミングPCとPS5を両方持っている筆者の持論とプレイ環境の感想を紹介していきます。

「PS5があればゲーミングPCはいらない」というのは明らかな嘘

PS5では遊べないタイトルもまだまだ多い
  • Escape From Tarkov』のようなPCのみでしか遊べないタイトルがある
  • PS5では使用できるデバイスが限られる(PCならキーマウ、片手デバイス、フットペダルなどを使える)
  • マルチタスク環境による攻略やゲーム配信ができない

PS5でリリースされているゲームだけを遊ぶだけならゲーミングPCはいらないかもしれませんが、現状のPS5は筆者のようなコアゲーマーには満足できない環境です。

キーボード&マウスの操作性を重視したタイトルはPS5ではリリースされないため、タルコフのような配信界隈で話題のタイトルは遊べません。

すでにPS5ではスペックが足りないタイトルが増えている

前提としてPS5ですら最新のPCゲームのスペックに追いついていないという現状があります。

グラフィックにこだわった『FORSPOKEN(フォースポークン)』ではPS5がスペック不足を引き起こしています。

また、『エルデンリング』のレイトレーシングについてもPS5では動作がままらないほどです。

PS5Proなどアップデートバージョンが発売されれば話は別ですが、将来性については明らかにゲーミングPCを下回ります。

【結論】ゲーミングPCがPS5に劣っているのは「価格の高さ」だけ

PS5のメリット
ゲーミングPCのメリット
  • とにかく価格が安い
  • 独占タイトルを遊べる
  • ゲーム以外必要としない人向け
  • 使い方はゲームに限られない
  • マウス・キーボードを使える
  • SteamやなどでPC専用ゲームを遊べる
  • ゲームにMODを追加できる
  • パーツを換装できる

ゲーミングPCに対し、PS5の強みは「価格の安さ」「独占タイトル」という2点になります。

一方でゲーミングPCはそもそもパソコンなので自由度の高さが段違いであり、最新のゲームを遊び尽くすならゲーミングPCに軍配が上がります。

PS5に搭載されているパーツに近いモデルを搭載したゲーミングPCを組む場合、価格は約15万円程度になります。

それでも大前提としてパソコンであるため、単なるゲームだけの用途にとどまらないのが大きなメリットです。

PS5を超えるスペックを持つゲーミングPCのおすすめモデル紹介

CPU・GPUの性能がPS5を超えるゲーミングPCを紹介していきます。

もちろん価格についてはPS5よりは高価ですが、パソコンならではの自由度の高さや利便性に関しては上となっています。

以下の記事でFPS・TPSにおすすめなゲーミングPCを紹介しているので、本格的にゲーミングPCならではの遊び方を楽しみたい方はそちらも参考にしてください。

関連記事 FPS・TPS おすすめゲーミングPC

PS5を超えるスペック&コスパで選ぶなら「RTX4060搭載PC」

GALLERIA RM5C-R46

GALLERIA RM5C-R46
  • CPU:Core i5-14400F
  • GPU:RTX 4060 8GB
  • メモリ:16GB DDR4 SDRAM
  • ストレージ:500GB Gen4 SSD
\高コスパモデルの売れ筋!/
163,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • PS5を超えるマシンパワーで最新ゲームを高画質で遊べる
  • 特にコスパの高いパーツ構成なので20万円以上に手が出ない初心者向け
  • FPS・TPSジャンルなら144fps上限で遊べる
  • このランクのPCでもPS5と比較すると割高

「RTX4060」を搭載したこちらのゲーミングPCはコスパが高い構成になっており、ゲーミング初心者でも購入しやすいモデルです。

現行のPCゲームの推奨スペックを超えるマシンパワーがあるため、最新タイトルでも高画質で遊べます。

PCならではの操作性を味わいたい、でもPS5以上のスペックは確保したいという方には特におすすめです。

>>公式サイトで『GALLERIA RM5C-R46』の詳細を見る

RTX4070搭載ゲーミングPCなら144fpsもプレイ可能「RTX4070搭載PC」

GALLERIA XA7C-R47

GALLERIA UA9C-R49
  • CPU:Core i7-13700F
  • GPU:GeForce RTX 4070 12GB
  • メモリ:16GBメモリ
  • ストレージ:1TB Gen4 NVMe SSD
\ 最新グラボ搭載! /
292,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • 配信や動画編集にも興味がある方に最適
  • 最新ゲームを4Kや最高画質で遊べるスペック
  • FPS・TPSジャンルなら画質を維持しつつ144fps上限で遊べる
  • 20万円以上の予算が必要なので手を出しにくい

「RTX 4070」はPS5を遥かに凌駕するスペックを持っており、様々なタイトルで144fps/4K60fpsでのプレイが可能です。

このゲーミングPCならPS5では60fps上限の『Apex Legends』も画質を両立しつつ144fps張り付きで遊べるので、PS5ではできない体験を楽しめます

RTX4070とCore i7の組み合わせならゲームの実況配信や動画編集も快適になり、VRのような遊び方もできるようになります。

>>公式サイトで『XA7C-R47』の詳細を見る

ゲーミングノートPCでもPS5超えの性能「RTX4050搭載ノートPC」

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA XL7C-R45
  • ディスプレイ:15.6型 ノングレア/144Hz対応
  • CPU:Core i7-13700H
  • GPU:GeForce RTX4050 6GB
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:500GB (NVMe)SSD
  • 重量:約2.2kg
  • バッテリー持続時間:約5.8時間
\ノートPCでも144fps!/
172,980 円(税込)

このモデルのメリット・デメリット

  • ノートPCでもPS5以上のマシンパワーでPCゲームを遊べる
  • 144Hzのディスプレイを搭載しているのでゲーミングモニターが不要
  • CPUも高性能なので配信に挑戦してみたい方にもおすすめ。
  • ノートパソコンなのでメモリ以外の換装ができない
  • 価格比でのスペックはデスクトップPCに劣る

「RTX 4050」を搭載しているモデルなら、ノートパソコンながらPS5よりも高性能です。

ディスプレイは144Hzのパネルを搭載しているため、ゲーミングモニターを必要としない点も魅力です。

さらにCPUには現行のノートPC用として最上級のモデルを搭載しているため、PCゲームの配信も可能なほどのスペックがあります。

このゲーミングPCでも『Apex Legends』を最大144fpsで遊べる上、持ち運べるという携帯性があります。

>>公式サイトで『XL7C-R45』の詳細を見る

PS5とゲーミングPCのスペック比較・どっちが良いかのまとめ

記事の内容を3行で振り返り!
  • スペックで勝てる部分はない
  • 価格の安さがPS5最大のポイント
  • 独占タイトル目的なら無関係
スペックでは
勝てません…

ゲーミングPCとPS5を比較しましたが、PS5が勝っているのは価格の安さだけです。

グラボの性能は2世代前のスペックなので最新世代には及ばず、CPUは1世代前のミドルスペックと同等でした。

性能についてはゲーミングPCはどんどんアップデートされていくため、PS5は置いていかれるばかりです。

ただし同じ価格でゲーミングPCを組もうとするとPS5にはとても敵わないので、価格に対するパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。

以下の記事でFPS・TPSにおすすめなゲーミングPCを紹介しているので、本格的にゲーミングPCならではの遊び方を楽しみたい方はそちらも参考にしてください。

関連記事 FPS・TPS おすすめゲーミングPC

SNSシェア
目次